2023年9月22日 金曜日
金曜日の晩ご飯を食べにCity Walk Jakarta にある居酒屋 Kashiwa(かしわ)さんにやって来た。
金曜日の夜で、店内は混んでいるがカウンター席は空いている。
カウンター席に案内されて、いつも注文する「ねぎとろ爆」と注文した。
メニュー名がローマ字表記の「Negitoro Bakudon」なので日本語で通じる。
店のスタッフが日本語+インドネシア語で「今日は、NegitoroがHabis です。」と回答。
Habis(ハビス)「品切れ」、あった物が使って無くなった時の「無い」と言う時に使う言葉。
メニューを見直して、注文したことが無い「Ika Maruyaki」(イカ丸焼き)がある。
「Ika Maruyaki」と注文をした。
「イカもHabis です。」との返事。
Cumi-cumi(チュミ・チュミ)「イカ」は、インドネシアではよく見かける食材だが、今日はこれも無し🤣。
この店でナシゴレン類を注文したことが無かったが、3度目の注文になるので確実なところで選んでみた。
メニューを見て驚き、メニュー名がNasi Goreng(ナシゴレン)で無く「〇〇〇 Chahan」(〇〇〇チャーハン)になっている。
それも「Kimuti Chahan」(キムチチャーハン)がある。
日本で食べていた「キムチチャーハン」の美味しいイメージが蘇って、即注文。
こんなところに隠れた逸品があったとはと、少し感動。
メニュー1ページ目に書かれている説明で、金額表示の無いメニューは一律Rp34.800となる。
最初に来た時に、金額の無いメニューがあると思った。
寿司屋さんの「時価」・「浜値」になるような料理では無いと当時は思ったが・・・。
いつも通り、先に野菜ミックスサラダと冷たいお茶が来た。
ごまだれドレッシングをかけて、野菜ミックスサラダを先に頂く。
単品で頼むこのサラダ、セットメニューについてくるサラダの4~5倍ある。
居酒屋メニューで本来は、数人で来て分けて食べる量の設定だと思う。
なので、サラダを一人で食べていると、もうこれで十分なので帰ろうかと思う時がある。
だた、今日はキムチチャーハンが来るので、食べるのを中断して待った。
待望のキムチチャーハンが来た。
実食
「・・・ナシゴレンで無く、チャーハンに納得。」
日本食屋さんでジャポニカ米を使っているので、インドネシアのナシゴレンのパラパラ感が無い。
ニンニクの効いたキムチで無く、キムチ感があまりしない。
野菜ミックスサラダでお腹もいっぱになった状態と期待が大きかったので、感想が申し訳ない状態です。
ちょっと、期待が大きすぎて、辛めの感想ですみません。
ジャカルタの日本食屋さんで、お茶とメインとサイドの料理に税金2種類の合計がRp100.000(962円)でお釣り有は、コスパ的には良かったです。
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