2023年5月18日 木曜日
City Walk Jakarta 居酒屋 かしわ(Kashiwa)さんへ夕食に来た。
ここへ来るといつも『ねぎとろ爆丼』を注文している。
「いつもの料理」と言えば通じそうなくらい、『ねぎとろ爆丼』を注文している。
実際、裏では「ねぎとろ爆丼の日本人が来た」と言われているのでは?
サイドメニューとしてメニューの『サラダ』からポテトサラダ・野菜ミックス・パリパリサラダの3種類のローテーションで注文している。
メニュー写真の色合いが悪くて、今まで気が付いていなかったメニューがあった。
メニュー表の右側一番上の『Gyu Reisyabu』、ローマ字で書かれていたのもあって存在に気が付いていなかった。
『Gyu Reisyabu』=「牛冷しゃぶ」、写真うつりは悪いが、イメージ的には美味しそう。
今回初めて、『Gyu Reisyabu』を注文してみる事にした。
今まで気が付かなかった事が、もう一つある。
メニュー表を開けると1ページ目に「価格のない商品、全品Rp34,900」と日本語と下にインドネシア語で書かれている。
メニュー表の料理に金額を書いていない物が、いっぱいある事は知っていた。
日本の「時価」に相当するものかと疑問は感じていた。
ただ、金額表示の無い物がごく一般的な物だったので、何かの手違いだと思っていた。
Seperti biasa(スプルティ ビアサ)「いつものように」にテーブルセットとお茶が来た。
それぞれSeperti:「似ている」、biasa:「普通」の意味になるが、続けると「いつものように」となると、ローカルの人に教えてもらった、最近覚えた言葉。
ほぼ同時に、全部の料理がそろった。
初めて注文した『Gyu Reisyabu』(牛冷しゃぶ)。
キャベツの極細千切の上全面に、牛しゃぶがのり、同じくキュウリの極細千切がのる。
全体に胡麻ドレッシングがかけられ、更に白ゴマも飾り程度だがかけられている。
実食
下のキャベツと一緒に牛冷しゃぶを食べると、思いのほか美味しい。
日本で食べる料理のレベルと同じで、インドネシアの味がどこにも存在しない。
リピート料理決定。
次回も注文しよう。
新しい料理を注文して、自分の好みの料理を探すワクワク感がインドネシアでの食事の楽しみの一つです。
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