ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

【再】Sukabumi(スカブミ)で昼食

2023年3月3日 金曜日

少し前にSukabumi(スカブミ)の『Seventeen Cafe and Resto』とメニューの書かれた看板の店に入った。

意外にも早く、再来店の機会が来た。

 

店の前に車を止めて、昼食に入る。

Chinese food『Muslim』と店名が書かれていた。

前回来た時にこの看板が目に入らなかった。

グーグルマップでは、『Musim』と書かれたいた。

インドネシア語で、Musim(ムシム)「季節」になる。

Musimu Panas(暑い季節=乾季)、Musimu Hujan(雨の季節=雨季)で憶えていた単語になる。

でも、実際は『Muslim』(ムスリム)「イスラム」になる。

文字の中に『L』がある。

小さな事を気にしながら、店内に入った。

店先に着いた

前回、同行したローカルスタッフが美味しそうに食べていたメニューを探した。

Sapi(牛)シリーズの『Sapi Lada Hitam』になる。

メニューに写真があるが、言葉と写真の組合せが分からなく。

前回は、敬遠していたが、今回は迷うことなく『Sapi Lada Hitam』を頼んだ。

店の人が「Pakai Nasi ?」(パカイ ナシ?)(ご飯付けますか?)聞いて来た。

実際は、(パケ ナシ?)に聞こえる。

ジャカルタあたりの会話は、(パケ)と言う。

メニューで料理を探す

今回は、青色の店内の席を選んだ。

店の子供が、テレビを見ている。

ほのぼのとして、子供のころの日本の風景を思い出す。

写真では分かりにくいが、壁際のベンチシートにもう一人寝っ転がって見ている。

時々起き上がって、ゴゾゴゾしているのでわかった。

店内の席

お茶が届いた。

慎重にストローを刺す。

まずはお茶が届く

表面張力で持っているような満タンのお茶。

インドネシアでは、よく見る光景なので、満タンのお茶にも馴染んできた。

表面張力の一歩手前

Nasi Putih (白飯)が届く。

Nasi Putih が届く

注文した料理がそろった。

今日の昼食

注文したSapi Lada Hitam。

Sapi(サピ)「牛」、Lada(ラダ)「コショウ」、Hitam(ヒタム)「黒」

黒コショウと書かれているが、赤・黄・緑の3色の唐辛子が入って、唐辛子でかなり辛い。

魚団子(?)やマッシュルームのスライスも入っている。

柔らかい牛肉としっかりした味付けとこの強めの辛さのバランスが良い。

ご飯にカレーのようにかけて、一緒に食べると美味しさが増す。

Sapi Lada Hitam(牛 黒コショウ)

先日、会社の近くで食べた牛の『Black pepper』 。

名前的には、両方とも同じになる。

インドネシア語と英語の違い。

違う店の『Black pepper 』メニュー

同じ意味のインドネシア語と英語の料理。

但し、料理の姿が違う。

これからも、同じことに事に遭遇しような出来事でした。

👇 前回来た時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

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