2023年9月19日 火曜日
昼食の為に、事務所の近くのWong Soloへやって来た。
事務所が移転したために、バイクが縦横無尽に走るローターを越えて来ないといけない。
昼時の交通量の多い時間の為、危険を感じて来る回数が減った。
無事たどり着いて、いつも座る入り口近くの席に着席した。
日中は、電気が付いていないので店の奥に座ると暗い。
メニューを見てNasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)と冷たいお茶を注文した。
目の前のテッシュを見ていて、以前言われていたことを思い出した。
インドネシアに来た当初、先任者より「食器が汚れているといけないので、インドネシアではテッシュでフォーク・スプーンを拭く慣習があります。」と言われたことを思い出した。
今回は、テッシュでフォーク・スプーンを拭いてみた。
山盛りのお茶とNasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)が出来てきた。
Nasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)の姿が今までと違う。
揚げせんべいが袋に入って、1枚の厚さのある立派なものになっている。
それとナシゴレンが型押しされた丸い形になっている。
何か、日本の焼飯風になっている。
以前の写真と比較してみた。
ナシゴレンが型押しされて、パラパラ感が損なわれている。
私流の揚げせんべいを割ってナシゴレンと一緒に食べるには食べにくい厚いもの。
揚げせんべいを袋から出してみた。
一口食べてみると、インドネシアのよくある魚味の美味しいせんべいだった。
型押しの丸い形になったが、味は依然と同じ美味しいナシゴレンで安心した。
ここのナシゴレンを食べる時に注意が一つある。
唐辛子が、異常に辛い物に変わった。
写真の下にあるオレンジ色と赤色の少し小さくて太めの唐辛子、これを除いておかないとあとで口の中が大変になる。
辛いので、この唐辛子抜きで注文して食べたことがある。
パンチの無いナシゴレンで美味しく無かった。
なので、普通に注文して、食べる時に除いてます。
👇 前回、Wong Solo でナシ ゴレン シーフードを食べた時のブログです。
事務所が移転する前の頃です。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
飾り程度で無くイカ・エビがいっぱい入った、バナナの葉の上にのって来るナシゴレンは、相変わらず美味しかったです。
ー
ランキング参加しています。