ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Bandong(バンドン)のWarung(ワルン)Ayam Bakar KQ5で晩御飯

2022年2月18日 金曜日

工場での仕事が、19時過ぎに終わって、ジャカルタへ帰る為に車に乗った。

ローカルの人が、「お腹が空いたので、食べて帰りましょう。」と提案してきた。

今から2時間ちょっとかけて帰るから「そうしよう」と返事をした。

 

車の中での会話で、「昼ご飯が、麺でNasi(ナシ)『ご飯』が無かったから、食べた気がしなかったね。」と話している。

インドネシアの人もNasi(ナシ)『ご飯』が無いとダメ・・・?」と聞いてみた。

「Nasi(ナシ)『ご飯』が無いとお腹が空くよね。」と一緒に来たローカルの3人全員が、言っている。

「へ・・・。」昔の日本のオヤジみたい。

「米粒が無いと食べた気がしない。食パンなんか食べられるか!」みたいな感覚なのだろうか?

今日の昼食は、私としては感動級の美味しさで、大満足でお腹もいっぱいになった。

一部「緑葉っぱ」の味は、合わなかったけど。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

駐車場の広い)Ayam Bakar KQ5と言うWarung(ワルン)を見つけて入った。

ローカルの人達の注文は、いつも感心する。

『どこにそんな料理が書かれていたのか?』と思うような組み合わせを注文する。

手前から揚げ豆腐・白飯・テンペの揚げ物・ビーフン・唐辛子の効いたダレとメインの鶏のから揚げが入ったワンプレート。

f:id:kznrDiIndonesia:20220321034944j:plain

皆が注文した定食のような料理

私は、よくわからないので、Nasi Goreng(ナシ ゴレン)「焼飯」を頼んだ。

下のナシ ゴレンが隠れるほどトッピングが付いてきている。

自己流の食べ方で、フォークとスプーンで割りながら、ナシゴレンと混ぜて食べた。

まだお腹が空いていなかったが、美味しく頂いた。

f:id:kznrDiIndonesia:20220321034952j:plain

Nasi Goreng(Rp18.000 142円)

ナシ ゴレンだけだと寂しいので、Cah Kangkung(空心菜炒め)も頼んだ。

私の中では、ナシゴレン空心菜炒めは、インドネシア料理の中では2トップの座にいる。

どこで食べても美味しい。

f:id:kznrDiIndonesia:20220321035002j:plain

Cah Kangkung(空心菜炒め)(Rp15.000 118円)

皆のお腹が満足した所で、ジャカルタへ帰ることにした。

goo.gl

      

     グーグルマップより店の情報を貼り付けました。

 

帰りの高速道路は、途中2か所の工事渋滞に巻き込まれ、来た時の2倍近く時間がかかり、4時間以上かかった。

会社の駐車場に着いた時には、ちょうど日付が変わる24時。

バンドンで晩御飯を食べておいてよかった。

想定外の時間がかかってしまった。

 

お疲れ様でした。』と解散。

この言葉は、インドネシア語で無く日本語で、日系企業として会社の中に浸透してます。

___

ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ