2022年2月18日 金曜日
工場での仕事が、19時過ぎに終わって、ジャカルタへ帰る為に車に乗った。
ローカルの人が、「お腹が空いたので、食べて帰りましょう。」と提案してきた。
今から2時間ちょっとかけて帰るから「そうしよう」と返事をした。
車の中での会話で、「昼ご飯が、麺でNasi(ナシ)『ご飯』が無かったから、食べた気がしなかったね。」と話している。
「インドネシアの人もNasi(ナシ)『ご飯』が無いとダメ・・・?」と聞いてみた。
「Nasi(ナシ)『ご飯』が無いとお腹が空くよね。」と一緒に来たローカルの3人全員が、言っている。
「へ・・・。」昔の日本のオヤジみたい。
「米粒が無いと食べた気がしない。食パンなんか食べられるか!」みたいな感覚なのだろうか?
今日の昼食は、私としては感動級の美味しさで、大満足でお腹もいっぱいになった。
一部「緑葉っぱ」の味は、合わなかったけど。
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駐車場の広い)Ayam Bakar KQ5と言うWarung(ワルン)を見つけて入った。
ローカルの人達の注文は、いつも感心する。
『どこにそんな料理が書かれていたのか?』と思うような組み合わせを注文する。
手前から揚げ豆腐・白飯・テンペの揚げ物・ビーフン・唐辛子の効いたダレとメインの鶏のから揚げが入ったワンプレート。
私は、よくわからないので、Nasi Goreng(ナシ ゴレン)「焼飯」を頼んだ。
下のナシ ゴレンが隠れるほどトッピングが付いてきている。
自己流の食べ方で、フォークとスプーンで割りながら、ナシゴレンと混ぜて食べた。
まだお腹が空いていなかったが、美味しく頂いた。
ナシ ゴレンだけだと寂しいので、Cah Kangkung(空心菜炒め)も頼んだ。
私の中では、ナシゴレンと空心菜炒めは、インドネシア料理の中では2トップの座にいる。
どこで食べても美味しい。
皆のお腹が満足した所で、ジャカルタへ帰ることにした。
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グーグルマップより店の情報を貼り付けました。
帰りの高速道路は、途中2か所の工事渋滞に巻き込まれ、来た時の2倍近く時間がかかり、4時間以上かかった。
会社の駐車場に着いた時には、ちょうど日付が変わる24時。
バンドンで晩御飯を食べておいてよかった。
想定外の時間がかかってしまった。
『お疲れ様でした。』と解散。
この言葉は、インドネシア語で無く日本語で、日系企業として会社の中に浸透してます。
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