ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアのシーフード ワルン(Teropong Seaffod)での食事

2022年10月6日 木曜日

ジャカルタの会社から車で2時間以上かかる所で、昼の2時から打合せがある。

場所を聞くとボゴールを越えて、ずっと南の方とだけ教えてくれたが、インドネシアの地理がまだ全然理解出来ないので、聞いてみただけの感じ🙏。

 

現地に早めに行って、目的地で昼食を取るように出かけた。

ローカルの人と昼食に行くと凄く心強くて、楽しみが湧く。

道沿いにある『Teropong Seafood』と言うWarung(ワルン)に入った。

ジャカルタの景色と違って、周りは高い山が近くに見えて、標高も高そうな場所でSeafoodとまったく縁の無さそうなこの場所で、Seafood 屋さん😲?

少し店の選択に疑問を持ったが、従うしかない。

店の中からの風景

店に入って、メニューを見ながら注文。

所々に飾り程度の写真が付いた、インドネシア語のメニュー表。

早々にNasi Goreng Seafood(ナシゴレン シーフード)とEs The tawar (エス ティ タワル)を注文。  

私だけ普通の何も入っていない普通の『お茶』。

ローカルの人は、『レモンティー』、シロップの入った『甘いお茶』・・・ここまでは普通だが。

スムージーのように見える『アボガドジュース』、これをご飯と一緒に飲む😲?。

普通のジャスミン

ローカルの人が頼んだ、Ayam Bakar(鶏の焼いたもの)とNasi Putih (白飯)。

Seafood 屋さんに来て鶏料理?

実は、ローカルの人の中にSeafood 料理が苦手と言う人が社内でも2~3割いる。

今回は、6人中2人が該当。

Ayam Bakar Dan Nasi Putih 

一度蒸したような鶏を注文を受けて、再度焼くのだと思う。

よく見る料理の姿、鶏料理が好きな人だと美味しいと思う。

唐辛子の効いたタレを付けながら、右手で皆さん食べてます。

表面の焦げ目の付いた皮も美味しいらしく、食べ終わると本当に骨だけが残っている。

Ayam Bakar

私のナシ ゴレン シーフードが来た。

良く火の通った卵焼きに、シーフード(イカ・エビ)の入った旨い焼飯と箸休めのTimun (ティムン)「キュウリ」と野菜の甘酢漬け。

どこへ行ってもナシゴレンを注文していれば、間違いなし。

今回は、昼からの打合せがあるので、安全策で知らない物の注文は控えました😅。

ナシ ゴレン シーフード

6人の飲み物を含めた合計金額Rp158.000(1,519円)。

ひとり平均253円、ジャカルタを離れると安いような気がする。

 

この店、グーグルマップの店評価を見ると星5中 4.3☆の優良店。

山の中で、Seafood と縁が無さそうなのに、頑張ってられるみたいです。

👇 グーグルマップの店情報を貼り付けてみました。

maps.app.goo.gl

 

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