ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Salak(サラック)を買って再挑戦

2023年3月18日 土曜日

ロカールスタッフの人が、袋からSalak 1個を取り出してくれた。

「これ知ってますか? 体に良い、果物です。」と言ってくれた。

「Salak は知っている。」と答えた。

「以前食べたことがあるけど、あまり美味しく無かった。」と本当のことを言ってしまった。

「これと同じポンド産のものだと美味しいですよ。」と産地を教えてくれた。

「多分、All Fresh(果物屋さんの名前)だと有りますよ。」と教えられた。

以前、All Fresh の近くに住んでいたので、その店は知っていた。

貰ったSalak を食べてみた。

以前食べた物より食べる事が出来た。

でも、もう1個欲しくなる美味しさでは無い。

👇 最初に食べた時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

Salak再挑戦のつもりで、散歩がてら、2km以上離れたAll Fresh にSalak を買いに行ってみた。

 

それで買ってきた物が、下の写真の『SALAK PONDOH MADU』。

ローカルスタッフの言っていたPONDOHの文字も入っている。

MADU(マドゥ)「はちみつ」の言葉は、インドネシアの品物で甘さを強調したい時によく書かれている。

以前買ったSalak の写真を調べると同じ商品で、『SALAK PONDOH MADU』と書かれていた。

買って来たSalak

フタを開けて、Salak の姿がはっきりと現れる。

見た目の蛇皮の外見は面白いが、中身の味はそんなに好きではない。

フタを開けてみて

皮をむいてみる。

爪を立ててむくとそんなに難しく無く、簡単にむける。

この時たまたま、爪を短く切っていてので、皮がバラバラにむけて汚くなった。

皮をむく

大体が、3房に分かれる。

白色の実の中に黒い大きな種が透けて見えている。

実食

「・・・・やはり、そんなに美味しくない。」

最初に食べた時よりかは、数段美味しくは感じた。

最初に食べた時は、水分が無くパサパサで美味しく無く、何のプラス要因も無かった。

今回は、水分が少しあり、果物特有の甘味がかすかにある。

ただ、本当に微かな甘みしか感じられない。

むいた実の房を分ける

Salak は体には良い食べ物らしいので、これからは1年に1回くらいは食べようかと思う。

他に美味しい果物がいっぱいあるので、無理して頻繁には買わないような気がします。

ローカルのスーパーにはSalakは必ずおいているが、近くの日系スーパーにはSalak 置いていない。

もしかして、日本人には合わない果物?

 

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