2025年1月18日 土曜日
Tanah Abang 周辺を歩いているとbuah (ブワー)「果物」を売っている露店が集まる場所がある。
日本では見かけない果物を多く見える。
スーパーではあまり見かけないが、露店でよく見かけるbuah lontar/siwalan(ブワー ロンタール / シワラン)と呼ばれているもの。
果物は大きいが、食べられるところは少ない。
私はTubanに出張に行った時に、siwalanのジュースを飲んだ事しかない。
道路沿いに、siwalanのジュースをペットボトルに入れて良く売っていた。
味は、酸味の強い薄味のカルピス。
ジャカルタでは、buah lontarとして白い不透明の実の部分だけにして売っている。

みんな大きな傘で日除けをして、果物を売っている。

インドネシアのbuah delima(ブワー デリマ)「ザクロ」は一般的に大きい。
奥の黄土色をした小さい球状の果物はduku(ドゥク)と呼ばれている。
薄い皮をむくと半透明の白い実が現れ、大きめの種がある。

今の時期はrambutan(ランブータン)をよく見かける。

店によって、売っている果物の種類が違う。

anggur(アングル)「ぶどう」とjeruk(ジュルッ(ク))「みかん」を売っている。
インドネシアのみかんはこの緑色レベルが多く、4個ぐらいを絞ってオレンジジュースで売っている。
みかんジュースは、屋台だとRp5.000(48円)、店だとRP20.000(192円)程度の値段。

一房が大きくて綺麗なanggur。
以前、シャインマスカットを買って会社に持って行って「このぶどうは、皮ごと食べられます」と説明した。
するとローカルスタッフから「インドネシア人は、普通ぶどうは全部皮ごと食べます」と言われたのを思い出す。
日本人の常識を一般的と思って、インドネシアで生活していると「あれ???」的なことに多く遭遇する。

それぞれの露店を見ながら歩いていると色々な果物が見えて楽しい。
車で通り過ぎるとこのような光景に触れられない。

表面が蛇皮をしたsalak(サラック)が売られている。
産地によって形と色が少し違う。

manggis(マンギス)「マンゴスチン」が売られている。
manggisは好物なので買いたいが、食べられる実に対して重い。
今日は、チョコレート(2kg)の荷物を持っているので、やめる。

どう見ても日本の柿。
以前、中華街で白く粉をふいた柿を見た。
目の前の物は、日本で見る柿と同じ。
初めて見ました。

露店の一番外れで、ランブータンだけを売る露店。
よく売られているランブータンは、赤色とオレンジ色が混ざっている。
この店のランブータンは、ほぼ全てが真っ赤で甘そう。
葉っぱ付きの束になっている物を買った。

買ったランブータンの入った、ビニル袋を流し台に置く。

ビニル袋からランブータンを取り出した。
緑色の葉と赤色のランブータンの組合せが、土産物にしたくなる綺麗さがある。
一時帰国の土産物はこのような果物にしたが、日本への持ち込みは禁止なので出来ない。

束ねている紐を解くと、三束に分かれた。
買う時に、値段を聞くと一束Rp10.000(96円)で、三束なのでRp30.000(288円)と言われた。
少し高いと思ったが、交渉しても288円以下の話なので、そのままで購入。

ランブータンを接写して撮影。
ランブータンには、実の回りに柔らかい毛が生えている。
インドネシア語のrambut(ランブッ(ト))「髪の毛」からrambutan(ランブータン)になっている。

数本の実の付き枝を一つにまとめている。
緑色の葉が付いて、緑色と赤色の実との組み合わせで、色合いが良い。

ランブータンは皮が柔らかく、周囲に爪を立てて傷をつけると簡単に皮が取れる。
皮をむくと白い甘い実が現れる。
中に大きめの種が存在する、味はライチによく似て甘い。

買ったランブータンは、色が凄く赤色で綺麗でした。
色に比例して甘さも、一段と甘く美味しかったです。
Tanah Abang 周辺をブラブラした、街歩きした出来事でした。
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