ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Salak(サラック)のシロップ漬け

2023年11月11日 土曜日

Salak(サラック)のシロップ漬けを買って、冷蔵庫に入れていた。

何となく気になって、賞味期限表示を見てみた。

表の袋に賞味期限表示がされている。

インドネシアの日付表示で、10日11月2023年。

賞味期限が1日過ぎている。

今日だと、全然大丈夫だと自己判断して、食べる事にする。

左端に賞味期限表示

Salakは、私的にあまり好きな果物で無い。

ローカルのスーパーでSalakのシロップ漬けを売っていたので、これなら食べられるかなと思って買って、冷蔵庫に入れていた。

Salak manis (サラック マニス)

Salak :サラック、manis:甘い

100% Buah Asli(100% ブア アスリ)

Buah :果物、Asli:本当

サラックのシロップ漬け

袋の裏側から見た感じ。

甘いシロップ漬けなら食べらそうと思って買ってみたもの、食べる勇気が出なく賞味期限が少し過ぎた今日になってしまった。

裏側

白色の器に移してみた。

器に移して

見た感じは、小さな白桃みたいで美味しそう。

拡大して

種を取り出して、桃の半割みたいな物を選んで、更に小皿に入れた。

実食

「硬くて、甘く無くて、美味しくない・・・。」

見た目、「柔らくて、甘くて、美味しい。」と思って口に入れたので、その反動で余計に美味しくないと思ったのかもしれない。

半割タイプ

小さい房の部分を3粒ほど選んで、小皿に移してみた。

何の説明も無ければ、ニンニクにしか見えない。

こちらも食べてみる。

先ほどより食べる大きさが小さくなった分、我慢が出来る。

シロップ漬けと思って買ったが違うみたで、シロップの甘さが何も無い。

歯ごたえもカリカリ感があり、生のSalak とほとんど同じ硬さ。

日本で食べるカリカリ梅干しの食感と似ている。

まだ、生のSalak の方が食べやすい。

小さい房タイプ

食べ物を残すのは、私の主義に反しますが今回はGive up。

半分以上残してしましました。

作った関係者の人、ゴメンナサイ🙏。

 

👇 最後に生のSalak を食べた時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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