ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアで買えるお菓子(ポッキー編)

2023年11月11日 土曜日

ポッキーの日にちなんで、ポッキー売り場に来てみた。

色々な味のポッキーが並ぶ。

ポッキー売り場

オリジナル味のポッキー。

値段がRp8.200(79円)と安い。

このポッキーは、インドネシア語が所々に書かれたインドネシア製。

インドネシアにもグリコの工場があります。

インドネシア製のポッキー

こちらは、インドネシア語の無い日本製。
値段は一気に上がってRp54.900(528円)。

インドネシア産より6倍以上高い。

日本製のポッキー

インドネシア産と日本産を比較してみた。
商品の文字の色が違う。

日本産の方が金色文字で、高級感を出している?

内容量がインドネシア産=47g、日本産=36gx2袋=72g。

内容量は日本産の方が1.5倍以上多いが、値段はそれ以上に違う。

左:インドネシア産 右:日本産

ポッキーの日」にちなんで、インドネシア産のポッキー8種類を1箱づつ買った。

並べて見ると壮観な光景。

ちょっとした大人買い

買って帰ったポッキー

それぞれをチェックしてみる。

まずは、オリジナルポッキーの赤箱。

オリジナル味

右下にハラルマーク付き。

このマークが付いていると、イスラムの人は成分表のチェック無しで、安心して食べられる。

お菓子でも、乳化剤・ゼラチンが入っていると宗教上、食べない。

乳化剤(大豆由来)の文字があると、大丈夫みたい。

箱の下側

日本語が一切ない裏側。

箱の一番上にBUKA(ブカ)「開、開く」の文字。

箱の裏側

商品バーコードの左端「899」=インドネシアを示している。

箱の側面

アーモンド味のポッキー。

インドネシアはアーモンドも盛んに栽培されている。

アーモンド味

裏側の説明文はほぼ同じで、味の違いの所だけ言葉が変更されている。

裏側

ダブルチョコ味のポッキー。

ポッキーの棒の部分にもチョコレートが練り込まれて、それにチョコレートをコーティングしたチョコレートの二重仕様タイプ。

ダブルチョコ味

クッキー&クリーム味のポッキー。

年齢的に日本でもオリジナル味のポッキー以外食べたことが無いので、このあたりになると未知の世界。

クッキー&クリーム味

いちご味のポッキー。

このポッキーだと味は想像できる。

いちご味

抹茶味のポッキー。

インドネシアの抹茶味の人気は、意外と高いです。

抹茶味

チョコバナナ味のポッキー。

この辺りは、インドネシアの本場の味のような気がする。

チョコバナナ味

「宮崎県産ゆず使用」と書かれた、限定品のポッキー。

ゆず味

インドネシアゆず知名度がどのくらいあるのか知らないです。

このポッキーは、一番最初に食べてみたいです。

箱の下側の拡大

箱の裏も他の物と比べて、特別に作られている。

インドネシア語の「BUKA」と書かれていた所が「OPEN」になっている。

他の商品説明はインドネシア語で書かれている。

商品バーコードが「885」=タイになっている。

タイからの参加だが、値段は同じ。

アセアン諸国の流通は、関税がかからないのと距離も近い。

裏側

ポッキーを8種類1箱づつ買いましたが、一か月以上たった今も全て未開封

部屋に置いておくととチョコレートが溶けそうなので、とりあえず冷蔵庫保管。

インドネシアに来て、間食の習慣が無くなったのと、ポッキー8箱を見ると食べる気が薄れて手つかず。

なので、それぞれのポッキーの味は不明です。

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