2023年11月11日 土曜日
ポッキーの日にちなんで、ポッキー売り場に来てみた。
色々な味のポッキーが並ぶ。
オリジナル味のポッキー。
値段がRp8.200(79円)と安い。
このポッキーは、インドネシア語が所々に書かれたインドネシア製。
インドネシアにもグリコの工場があります。
こちらは、インドネシア語の無い日本製。
値段は一気に上がってRp54.900(528円)。
インドネシア産より6倍以上高い。
インドネシア産と日本産を比較してみた。
商品の文字の色が違う。
日本産の方が金色文字で、高級感を出している?
内容量がインドネシア産=47g、日本産=36gx2袋=72g。
内容量は日本産の方が1.5倍以上多いが、値段はそれ以上に違う。
「ポッキーの日」にちなんで、インドネシア産のポッキー8種類を1箱づつ買った。
並べて見ると壮観な光景。
ちょっとした大人買い。
それぞれをチェックしてみる。
まずは、オリジナルポッキーの赤箱。
右下にハラルマーク付き。
このマークが付いていると、イスラムの人は成分表のチェック無しで、安心して食べられる。
お菓子でも、乳化剤・ゼラチンが入っていると宗教上、食べない。
乳化剤(大豆由来)の文字があると、大丈夫みたい。
日本語が一切ない裏側。
箱の一番上にBUKA(ブカ)「開、開く」の文字。
商品バーコードの左端「899」=インドネシアを示している。
アーモンド味のポッキー。
インドネシアはアーモンドも盛んに栽培されている。
裏側の説明文はほぼ同じで、味の違いの所だけ言葉が変更されている。
ダブルチョコ味のポッキー。
ポッキーの棒の部分にもチョコレートが練り込まれて、それにチョコレートをコーティングしたチョコレートの二重仕様タイプ。
クッキー&クリーム味のポッキー。
年齢的に日本でもオリジナル味のポッキー以外食べたことが無いので、このあたりになると未知の世界。
いちご味のポッキー。
このポッキーだと味は想像できる。
抹茶味のポッキー。
インドネシアの抹茶味の人気は、意外と高いです。
チョコバナナ味のポッキー。
この辺りは、インドネシアの本場の味のような気がする。
「宮崎県産ゆず使用」と書かれた、限定品のポッキー。
インドネシアでゆずの知名度がどのくらいあるのか知らないです。
このポッキーは、一番最初に食べてみたいです。
箱の裏も他の物と比べて、特別に作られている。
インドネシア語の「BUKA」と書かれていた所が「OPEN」になっている。
他の商品説明はインドネシア語で書かれている。
商品バーコードが「885」=タイになっている。
タイからの参加だが、値段は同じ。
アセアン諸国の流通は、関税がかからないのと距離も近い。
ポッキーを8種類1箱づつ買いましたが、一か月以上たった今も全て未開封。
部屋に置いておくととチョコレートが溶けそうなので、とりあえず冷蔵庫保管。
インドネシアに来て、間食の習慣が無くなったのと、ポッキー8箱を見ると食べる気が薄れて手つかず。
なので、それぞれのポッキーの味は不明です。
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