2024年3月14日 木曜日
日本から持ち込んだキューピーマヨネーズが無くなった。
スーパーに行くとインドネシア産のキューピーマヨネーズが売られている。
実際、仕事でジャカルタ近郊の工業団地に行った時に、キューピーのロゴの入った工場を見かけたことがある。
一時しのぎの為に、インドネシア産のキューピーマヨネーズを買ってみた。
インドネシアで売られている物は、日本で売られている物と見た目が違う。
それが下の写真、学生時代使っていたポスターカラーの絵の具のチューブを思い出させる。
裏側を見るとインドネシア語の極小文字で、説明等が書かれている。
日本語及び英語は無し。
バーコードで「899」:インドネシア産と確認できる。
日本産だと「49」・「45」で始まる。
ハラル認証も取得している。
豚脂:(ラード)関連やイスラムの宗教上ふさわしくないものは入っていない。
Resep Asli Jepang:直訳で「日本のオリジナルのレシピ」と書かれている。
Resep :レシピ、Asli :本当・オリジナル、Jepang:日本
商品のパッケージは封印シールだけで、外袋は無い。
日本だと外袋と品物にもよるが更に商品自体をラッピングされている場合がある。
消費者に対しての生産者の対応で、梱包仕様が日本と違う。
フタは歯磨きのワンタッチキャップ式で無く、きちんとスクリューネジになっている。
口はアルミ箔で封印されている。
いつもの朝食の食パンで、サンドイッチを作る。
口のアルミ箔の封印を取って、マヨネーズを塗る準備。
食パンにマヨネーズを塗る。
パレットに大量の絵の具を出した時の状態に似ている。
口先に星型が付いていないので、このような状態になる。
レタスをのせて完了。
いつもこのくらいの多めのレタスをのせてます。
なので、マヨネーズも少し多めに塗ってます。
無理やり、食パンを二つ折りにして、「いただきます🙏」。
絵の具のチューブから出したような形状、日本も昭和30~40年(1960年代)のマヨネーズはこんな感じで出ていたのを思い出しました。
今の星形で無く、このような形状の注ぎ口で絵の具のようなチューブの形状、レトロでたまには良いかも?
ただ、日本での食生活のマヨネーズの消費量だと、この形状では量的に追いつかない?
【商品情報】
150g入りでRp32.900(307円)です。
インドネシア産の商品なのに、金額が高い?
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