ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日本メーカーのインドネシアで製造された缶詰

2023年9月27日 水曜日

写真のプロパティより2023年8月6日と判別出来たはごろも缶詰の写真がある。

どこかの店で買って、2か月近く経つ。

インドネシアでは、普通日本の缶詰だと3倍以上の値段がする、なので500円程度になる。

買った当時、日本の缶詰だのに100円代で買った記憶がある。

手に取って、よく見ると日本のメーカーがインドネシアで作った商品だった。

どんな味がするか、1個試しに買った写真の缶詰が、テーブルの上ずっとある。

店で見つけた缶詰

缶の横にインドネシア語で商品説明と成分表示と製造場所がある。

インドネシア語で商品説明

イスラム教徒で無い私には関係ないけど、ハラルマーク付き。


ハラルマーク付

いつものようにバーコードでの国別コードで製造国を確認。

「899」でインドネシアを確認。

参考までに近くの番号として、「893」ベトナム、「890」インド。

国コード

缶詰の上から見ると全てが日本語で、日本で売っている物と区別がつかない。

上面の姿

テーブルの上の缶詰を食べようと近くの日系スーパーでいつものパッケージご飯を買って来た。

電子レンジで温めて、炊き立てご飯に変身させる。

いつものパッケージご飯

ブログで、何回か登場させたレタスの紹介。

日系スーパーで売られているレタスは、余分な所は初めから取り除かれている。

なのでレタスの球が小さくなる。

参考までに、これレタスは254gでRp12.649(122円)。

買って来たレタス1球

反対にして、お尻からのようす。

日本だと、買って来たレタスを1度使って、残りのレタスを冷蔵庫に片付ける姿に似ている。

これは、まだ未開封の買って来たままの姿です。

かなりの枚数が捨てられているような気がする。

お尻側の姿

ラップフィルムを取る。

切り口の軸が湿った紙で、養生されている。

意外と仕事が丁寧。

日系スーパーのプライドが伺われる。

ラップを取って

買って来たばっかしなので、1枚目からみずみずしい。

水洗い無しで使用するので、全体を覆う最初の1枚を取り除く。

お皿に仮置き

テーブルの上の甘辛味のはごろも煮の缶詰を開ける。

缶詰を開ける

レタスを盛りつけたお皿にはごろも煮を盛り付ける。

炊き立てのようになったご飯を横に置く。

盛り付ける

最後にひと手間を加える。

日本からのお土産で頂いた永谷園の「のりたま」のふりかけ。

日本にいる時は、何十年もふりかけを買った事が無い気がする。

以前もらった時に、ご飯にかけて食べるとすこぶる美味しいかった。

日本のふりかけ文化の凄さを思い知らされた。

但し、これは日本で無く、インドネシアで生活しているから感じる出来事だと思います。

今日は、少し多めのふりかけで、プチ贅沢。

ふりかけの参上

質素ですが、日本料理屋で食べる夕ご飯より日本を感じて美味しかったです。

「安い缶詰にレタスを加えたものと、ふりかけご飯」の晩ご飯。

日本だと日記になるような題材では無いですが、インドネシアでの生活ではジャンボ宝くじの3万円が当たったくらい嬉しい出来事で、題材にしました。

長々と取り留めのない話に、付き合って頂いてありがとうございます🙏。

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