2023年9月25日 月曜日
近くの日系スーパーのパパイヤに行くとシャインマスカットを以前より売っている。
店で「中国産」ときちんと書かれて、今までは日本の知的財産物の「シャインマスカット」を取られた感覚があったので、買うのを控えていた。
他の2店舗で買った、シャインマスカットも日本風にアレンジされているが、中国産だと思われるものだった。
今回、解禁して試しに購入してみる。
買って帰ったのが、このテーブルに置いたもの。
パッケージ越しからでも、粒が大きいのが判る。
SHINE MUSCAT(シャインマスカット)の文字の前に、インドネシア語のANGGUR(アングル)「ぶどう」がある。
余談ですが、インドネシア語で「干しぶどう」はkismis(キスミス)と言う。
1kgあたりRp102.900(989円)で、1パック0.528kg入ってRp54.331(522円)になる。
今まで買った他の2店舗が1パック500gの一定金額に無いして、こちらは量り売り形式。
今まで買った店舗から判断すると、1パック約500gで500円前後がジャカルタでの価格の目安だと思います。
パッケージのフタを開けてみる。
近づいて見ると、他の店に比べて粒の大きさが大きく、品質が良いように思える。
他の2店舗が500円以下に対して、500円を少し上回っている差なのかもしれない。
パックから出してみてもバラバラが無く、房で固まっている。
中国文字の品物が、他と同じように入っている。
店では「中国産」と売られていたが、パッケージは中国文字が無く、日本語表記がある。
「とにかく甘い」「人気品質」「シャインマスカット」まではOK。
「鮮なぶどう」?
「新鮮」の「新」が抜けている。
ネットで中国語の「新鮮な」の文字を調べると日本語と同じように「新」はいるみたい。
商品バーコードの左2桁が「69」になっているので、中国産決定。
日本産は「49」、「45」なので違う。
パパイヤの「中国産」として売っているのは、信頼がおけて素晴らしい。
中国で作られた、日本風パッケージを保護しない、ディスプレイは賞賛すべきだと思う。
シャインマスカットは、食べると他の店で売られていた物と同じく、美味しかったです。
👇 All Fresh でのシャインマスカットのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
👇 Grand Lucky でのシャインマスカットのブログです。
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