ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日系スーパーでShine Muscat (シャインマスカット)を購入

2023年9月25日 月曜日

近くの日系スーパーのパパイヤに行くとシャインマスカットを以前より売っている。

店で「中国産」ときちんと書かれて、今までは日本の知的財産物の「シャインマスカット」を取られた感覚があったので、買うのを控えていた。

他の2店舗で買った、シャインマスカットも日本風にアレンジされているが、中国産だと思われるものだった。

今回、解禁して試しに購入してみる。

売り場にて

買って帰ったのが、このテーブルに置いたもの。

買ったシャインマスカット

パッケージ越しからでも、粒が大きいのが判る。

拡大してのパッケージのようす

SHINE MUSCAT(シャインマスカット)の文字の前に、インドネシア語のANGGUR(アングル)「ぶどう」がある。

余談ですが、インドネシア語で「干しぶどう」はkismis(キスミス)と言う。

1kgあたりRp102.900(989円)で、1パック0.528kg入ってRp54.331(522円)になる。

今まで買った他の2店舗が1パック500gの一定金額に無いして、こちらは量り売り形式。

今まで買った店舗から判断すると、1パック約500gで500円前後がジャカルタでの価格の目安だと思います。

値札

パッケージのフタを開けてみる。

フタを開けて

近づいて見ると、他の店に比べて粒の大きさが大きく、品質が良いように思える。

他の2店舗が500円以下に対して、500円を少し上回っている差なのかもしれない。

拡大して

パックから出してみてもバラバラが無く、房で固まっている。

中国文字の品物が、他と同じように入っている。

中国文字の入った何かがある

店では「中国産」と売られていたが、パッケージは中国文字が無く、日本語表記がある。

「とにかく甘い」「人気品質」「シャインマスカット」まではOK。

「鮮なぶどう」?

「新鮮」の「新」が抜けている。

ネットで中国語の「新鮮な」の文字を調べると日本語と同じように「新」はいるみたい。

商品バーコードの左2桁が「69」になっているので、中国産決定。

日本産は「49」、「45」なので違う。

パパイヤの「中国産」として売っているのは、信頼がおけて素晴らしい。

中国で作られた、日本風パッケージを保護しない、ディスプレイは賞賛すべきだと思う。

パッケージケースの文字

シャインマスカットは、食べると他の店で売られていた物と同じく、美味しかったです。

👇 All Fresh でのシャインマスカットのブログです。

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