2023年8月27日 日曜日
アンバサダーモールのロビー階(日本の1階)にあるAll Fresh(果物屋さん、野菜も少しあり)で果物を購入した時に、マスカットを購入した。
マスカットと言っても、Shine Muscat (シャインマスカット)表示。
シャインマスカットは日本の知的財産商品で、中国・韓国に取られている噂を聞く。
近くの日系スーパーでは、堂々と「中国産シャインマスカット」と書かれて、1パックRp100.000(962円)以上で売られている。
今見る商品は「YUJI PRODUCTION」と書かれて、日本産?と思わせる文字がある。
1パックの値段は、Rp515.00(495円)なので、YUJIの文字も偽装の為?
フタを開けてみると粒が不揃いで、日本で見るシャインマスカットと比べて粒が小さい。
房を取り出そうとすると底の方から中国文字の書かれた紙が出てきた。
何の為の紙なのかも不明。
パックから房を取り出すと、小さな房に分かれていてバラバラ。
日本で売られているシャインマスカットと形相は全然違う。
しかし、食べて見ると確かに美味しい。
皮も違和感なく一緒に食べられる。
500円程度でシャインマスカット1パック食べられる満足感はあった。
日本で見かける房の状態のシャインマスカットとはレベルが違いますが、味は甘くて美味しかったです。
ジャカルタでもシャインマスカットはよく見られる果物になっています。
【訂正】
近くの日系スーパーで売られていたシャインマスカットのRp100.000以上の金額は1kgあたり金額で、1パックはRp50.000(481円)程度で同じでした。
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