2023年8月13日 日曜日
Mall Ambassador(モール アンバサドール)に買い物に来て、ロビー階(日本の1階)にある果物専門店のAll Freshに来た。
この店は、モールの中からと道路側の外からの両側から店内に入れる。
なので、思いついた時に買い物がしやすい。
今回は、数種類の果物がカットされているものを買った。
ラベルを見るとBuah potong Mixと書かれている。
Buah(ブア)「果物」、 potong(ポトン)「切る」、 Mix(英語のミックス)
意味的には、ミックスしたカットフルーツ。
インドネシア語と日本語の言葉の並び順は逆になる。
Rp30.000(288円)
上側左に、ぶどう3種類が飾り的に配置されている。
インドネシア語でぶどうは、Anggur(アングル)になる。
ついでに干しぶどうは、Kismis(キスミス)。
緑色のぶどう、実は「シャインマスカット」で、味・皮の食感共に日本で食べたものとほぼ同じ。
近くの日系スーパーでも「中国産シャインマスカット」と書かれて売られている。
日本の知的財産の保護の緩さが、海外にいると分かる。
ぶどうの右隣にメロン2切。
中間どころは、リンゴのような洋ナシのような色々な分からない果物。
一番下側には、マドレーヌのような形にカットされた果物がある。
色どりで、赤色のJambu Air(ジャンブー アイル)が1個存在する。
小袋に入った塩が付いている。
以前、屋台の果物屋さんでカットフルーツパックを買った時に、付けてくれていた塩を砂糖と勘違いした経験が今回は生かされた。
👇 以前屋台の果物屋さんで買った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
小袋の塩をお皿に移して、少しだけ付けて食べる。
この色の付いた塩は、塩独特のトゲトゲした強い塩辛さが無くて、マイルドで果物に合う。
1パックの果物の盛合わせは、この塩を少しだけ付けながら、余裕で美味しく食べ切れました。
凄く甘いフルーツが含まれていなかったので、フルーツサラダ感覚で食べられて、ご飯の代わりになりました。
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