ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Mall Ambassador(モール アンバサドール)でLED電球を購入

2023年8月13日 日曜日

トイレ・洗面所・シャワールームがひとつになった部屋の電球が切れた。

日本風に言うと2畳半の大きさの部屋で、ドアを閉めると真っ暗でなのも見えない。

一人部屋なので、ドアを開けて利用すれば使用できる。

さすがに不便さを感じたので、Mall Ambassadorにあるローカルのホームセンターの「Mr.D.I.Y」に電球を探しに行った。

使用済みの電球を入っていた箱に入れて、商品と比較できる体制で出かけた。

店に入ると各種タイプの色々な物がある。

ホームセンター「Mr.D.I.Y」のPB(プライベートブランド)の商品もかなりある。

当然PB商品の方が安い。

それで買って来たのが、下の写真のPB製品のLED電球タイプ。

左:切れた電球 右:買った電球

切れた電球は、電球型蛍光灯で何か古さを感じさせられる。

切れた電球の箱と品物

新旧の製品の箱の比較。

新旧の箱の比較

切れた電球型蛍光灯の明るさは、32Wだけど130Wの明るさと説明されている。

旧のW数の確認

買ったLED電球は、13Wだけど130Wの明るさと書いている。

評価明るさの130Wに合わせた。

新しい物の箱

電球を買う上で、もっとも重要な金具サイズを確認した。

電球の取付け金具がE27と書かれていたので、E27の物を選択。

取付け金具サイズが同じなので、取付けまでは確実に出来る。

新旧の箱の見比べ

箱からLED電球を出してみた。

見た感じは、違和感も無く、ごく一般的な普通のLED電球の形をしている。

LED電球を箱から出して

LED電球の仕様が、箱の横に色々書いている。

インドネシアの単相電源は220V-50Hzなるので電圧・周波数はOK。

インドネシアにあるホームセンターのPB製の商品を買ったので、電圧・周波数は特に気にしなかった。

箱には、使用環境温度・電球の寿命などが書いている。

LED電球の仕様

点灯してみた。

以前より明るくなった気がする。

トイレ・洗面所・シャワールームの1部屋なのでもう少し明るさが弱かった方が良かった。

でも、明かりが戻ったことで👍。

点灯して見て

【購入金額】

Rp51.500(495円)

購入した「Mr.D.I.Y」は、ローカルのホームセンターで品質は高級品では無いですが、品揃えが良くて安いです。

 

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