2021年7月3日から緊急活動規制が始まってからの2度目の台湾料理(Din Tai Fung) である。
1度エレベーターに乗ってい3階まで行く。3階でエレベーターを降りて3階フロワーを歩いて行く。
遠くに店の看板の明かりが見える。
iphone のカメラの性能が良いので、写真で見るとそれなりに明るく映っているが、実際は携帯電話のライトで照らしながら歩かないと柱か何か置いている物にぶつかりそうになる。
日本だとお客を歩かせるの所は、明かりを付けていると思う。
それは、日本の常識で合って、インドネシアの常識ではないのだろう。
話がそれるが、ショッピングモールを除いて、インドネシア全体の照明が暗い。
会社で作業していても手元が暗く、日本の明るさの70%くらいに感じる。日本人スタップ全員が、手元ライトを置いている。
現地の人は、手元ライトなしで作業できているので、うす暗さに慣れているのかもしれない。
話をもどして、暗い中を進むと店の名前が輝いている所まで来た。
テイクアウト出来ない店舗は、照明を全部消して人が入れないように閉めている。
店内に入って注文をする。
出来上がるのを店内の空いている席で待った。
私のように店に来て注文して待つ人は、少ない。
GoFoodの人が、待っている間に1人来て、商品を持ってすぐ出て行った。
エコバックを渡して、出来上がった料理を袋に入れてもらって店を出る。
ロッテ ショッピングアベニューの建物から出て、外の風景。
日本だと感染者数によって照明の色を変えているが、こちらではそれは無い。
たまたま赤色の写真だが、数分おきに色々な色に変わっている。
インドネシアの建物は、色々形が変わっていて自己主張が強いが、夜になると色を付けて、夜間も主張してくる。
比較のために朝撮った写真も貼り付けました。
宿舎に帰って袋から出すとナシ ゴレンが透明容器に代わっている。
前回、規制が出てすぐ行った時は、Din Tai Fung の専用の紙箱だった。
前の時は、店の中に紙箱が所狭しと積み上げられていた。
テイクアウトが多くて、紙箱の品切れになったのかもしれない。
飲食以外の会社は、今は業務ストップになっているので、専用の紙箱は手に入れるのが難しいのかもしれない。
前回なっかった50,000ルピアと書かれた紙も入っている。
透明の容器の蓋を開けてみた。
何かいつもと違うものを感じる。
そうだ!! 作りすぎてタッパーに入れて、冷蔵庫に入れておいた焼飯の残りのように見える。
見た目が、あまり美味しそうに見えない。
スープも前回店で食べて美味しかったアスパラガスとカニのスープにしたが、これも見た目がもう一つ。
拡大するとなおさらパラパラの焼飯が店で食べた美味しいナシ ゴレンから遠く離れていく。
残念な結果である。
スプーンで食べると味は、いつもの美味しい焼飯とスープである。
でも、どうしても残り物の焼飯をチンして、食べている感が抜けない。
料理は、「見た目も重要だ」と今回気が付かされた。
紙箱だと、少しはテイクアウトの感じが出るが、透明容器は一般家庭のタッパーそのものだ。
気になって前回の紙箱の写真を見てみた。
今回のと見比べると歴然に違う。
私の美的感覚もまだ壊れてなっかた。
携帯電話に入れている翻訳機能を使って50,000ルピアの謎を解く。
税金抜きの150,000ルピアの注文をした時に50,000ルピアの値引きをするクーポン券だった。
注文内容を考えると十分利用できる。
次回、利用することを考えてみよう。
レシートを見て気が付いたことが1つ。
テイクアウトすることによって、サービス料の税金が付いていない。
PB1(レストラン税)は、付いているが。
サービス料はもともと金額が少ないので、日本円で今回の食事だと100円以下であまり影響ないが、無いのはうれしい。
のりお
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