ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

緊急活動規制下での新しいWarungの開拓 Warung Bawah Pohon ④ ちょっとした手違い

 昨日の夜に引き続き、昼食を買いにWarung Bawah Pohon へ。

 まだ食べてないBihun Goreng(ビーフン ゴレン)を注文にし出かけた。

毎回違うメニューを注文している。

もう3種類は、食べ終わった。

基本の味は、同じような気がするが食材によって、食べた総合的な味は違う。

日本の東南アジア料理店が現地風のペイントをしているが、こちらは本場の天気と周りの雰囲気があるので、本場感が凄い。エスニック。 

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道路からの店の風景

 下の写真の真ん中にある木が、店の名前の由来の木だと思う。

木の下のコンクリートの椅子に腰かけると確実に日陰に居られて涼しい。

店のお母さんに Bihun Goreng 1つと注文して、コンクリート椅子に座って待つ。

 

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店の名前の由来の木

 夜だと分かりにくいが、ロッテ ショッピングアベニューの壁に張り付ているように見えるくらい近い。

ロッテショッピングアベニューの裏側なので、交通もあまりなく静かだ。 

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ロッテ ショッピングアベニューの壁に店があるように見せる

 テイクアウトして宿舎に帰って、テーブルの上へ置いた。

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受取った食事

 容器は、当初の長方形型から この正方形型に変わったみたい。

店の作るところにこの正方形型が山積みされていた。

 

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蓋を開けた状態。中身が違う?????

 蓋を開けてみて、????????????????????。

Nasi Goreng(ナシ ゴレン)。

 Bihun Goreng(ビーフン ゴレン)を1つと注文したのに。

先に注文したおじさんと当時に出来上がって来た。

おじさんも Bihun Goreng を注文したのだと思っていた。

現地の人で、Bihun Goreng なんて珍しいと思っていた。

 

まあ、そんな大きな問題で無いか。

インドネシアだもの。

どこかの国のようにサンプルと形が違うことで、クレームを言うような感情は無い。

メニューのGoreng 系の5つは、どれを頼んでも15,000ルピア(118円)。

全然問題で無い。Nasi Goreng は、一番メニューのいつ食べても美味しい物だ。

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小さいことは気にせず、食べる準備

 味のしない揚げせんべいを袋越し細かく砕いて、ナシ ゴレンの上から振りかけて食べる。

パラパラのナシ ゴレンに、揚げせんべいで空間が出来、食感がサクサクになり一層美味しくなる。

 

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揚げせんべいを入れると旨さがパワーアップ

 野菜の甘酢唐辛子とも混ざって、美味しさがさらにパワーアップする。

揚げせんべいが、変な味が無く他の食材の味の邪魔をしないのが良い仕事をしている。

 

次回は、Bihun Goreng を食べよう。

楽しみが、温存出来てよかった。

 

のりお

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