2023年8月13日 日曜日
宿舎からMall Ambassador(モール アンバサドール)を目指してJalan-jalan(散歩にいく)。
ルートは、いつもの道順。
👇 以前書いた同じ道順のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
Mall Ambassador(モール アンバサドール)へ続く道にも、歩道がある。
但し、屋台とバイクの駐車で、歩道の幅が狭くなる。
日本のような自転車の存在は皆無だが、バイクは多い。
歩道を歩く時は、「足元注意」で歩かないと危険がいっぱい。
日本の工事現場内を歩くより危険が多い。
歩道にある穴をふさぐフタが割れていたり、グラグラでフタが落ちそうだったり、フタが無い所もある。
なので、フタの上は決して足を置かないをモットーに歩いています。
次は、殆んど無い横断歩道のローカルの人の対応の仕方の写真。
日本人は、数少ない歩道橋と信号機のある横断歩道をお勧めします。
目的地に合わせて、有る時に道路の反対側へ移動する必要がある。
写真のローカルの人は、片側3車線の道を渡って、反対方向のもう3車線を横断して、道路横断をしている。
これは、ローカルの人のみが出来る技だと思う。
ジャカルタ在住30年の日本人の人が先日バイクに轢かれて、「道路横断は、しない方が良い。」と言っていた。
歩道へと視野を戻すと、歩道をノーヘルでバイクがやってくる。
避けるしか、仕方がない。
また、バイクが1台ライトを付けてやってくる。
その後ろに次のバイクも来ている。
歩道を走るバイク、理不尽なバイクだがぶつかると負けるので、道を譲る。
「もう、危ないな。」と小さく日本語で文句を言ってみる。
完全なる、自己満足。
これは、一般的な日常の風景で、特別な風景で無いので、「なんで文句を言うの?」と言われそう。
屋台とバイクで歩きにくいエリアを過ぎて、一段と広い歩道へ出た。
歩いて来た方向を振り返って見る。
木が茂る所が、バイクで危険なエリアだった。
Mall Ambassador前の歩道を歩いて、Mall入口へと移動する。
更にMall 入口を目指して歩いて、振り返った。
日が傾き、日中の熱さは無くなった。
Mall Ambassador にあるAll Freshの紫色の看板が見える。
Mall Ambassadorに来るとよく行く店。
果物専門店だけあって、新鮮な質の良い果物が日系スーパーより安く手に入る。
Mall Ambassadorでの買い物を終えて、外に出ると日が沈んでいた。
少し歩くと、日が完全に沈んで、夜の景色へと変わっていく。
これから2kmちょっとの道のりを歩いて帰る。
スディルマン通りへ曲がる目印の建物が見えてきた。
30階建て以上の建物が並ぶ中、この建物だけが低い。
但し、存在感だけは凄くある。
ジャカルタでの散歩は、色々な刺激の多いものです。
【編集後記】
歩きながら何か感じたシーンの時に、写真を撮っていました。
別の時間帯ですが、ほぼ同じ角度の風景の写真を撮っていたのに気が付いて驚き。
左は、Mall Ambassadorに行く時に振り返って撮影。
右は、Mall Ambassadorから帰りに撮影。
無意識に撮影ポイントを感じたのかな?
ー
ランキング参加しています。