ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Mall Ambassador(モール アンバサドール)を目指してJalan-jalan

2023年8月13日 日曜日

宿舎からMall Ambassador(モール アンバサドール)を目指してJalan-jalan(散歩にいく)。

ルートは、いつもの道順。

👇 以前書いた同じ道順のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

Mall Ambassador(モール アンバサドール)へ続く道にも、歩道がある。

但し、屋台とバイクの駐車で、歩道の幅が狭くなる。

日本のような自転車の存在は皆無だが、バイクは多い。

歩道を歩く時は、「足元注意」で歩かないと危険がいっぱい。

日本の工事現場内を歩くより危険が多い。

歩道にある穴をふさぐフタが割れていたり、グラグラでフタが落ちそうだったり、フタが無い所もある。

なので、フタの上は決して足を置かないをモットーに歩いています。

歩道のようす①

次は、殆んど無い横断歩道のローカルの人の対応の仕方の写真。

日本人は、数少ない歩道橋と信号機のある横断歩道をお勧めします。

目的地に合わせて、有る時に道路の反対側へ移動する必要がある。

写真のローカルの人は、片側3車線の道を渡って、反対方向のもう3車線を横断して、道路横断をしている。

これは、ローカルの人のみが出来る技だと思う。

ジャカルタ在住30年の日本人の人が先日バイクに轢かれて、「道路横断は、しない方が良い。」と言っていた。

道路横断のようす

歩道へと視野を戻すと、歩道をノーヘルでバイクがやってくる。

避けるしか、仕方がない。

歩道のようす②

また、バイクが1台ライトを付けてやってくる。

その後ろに次のバイクも来ている。

歩道を走るバイク、理不尽なバイクだがぶつかると負けるので、道を譲る。

「もう、危ないな。」と小さく日本語で文句を言ってみる。

完全なる、自己満足。

これは、一般的な日常の風景で、特別な風景で無いので、「なんで文句を言うの?」と言われそう。

歩道のようす③

屋台とバイクで歩きにくいエリアを過ぎて、一段と広い歩道へ出た。

歩いて来た方向を振り返って見る。

木が茂る所が、バイクで危険なエリアだった。

広い歩道に出て振り返って見る

Mall Ambassador前の歩道を歩いて、Mall入口へと移動する。

Mall Ambassador前の歩道①

更にMall 入口を目指して歩いて、振り返った。

歩道を振り返って

日が傾き、日中の熱さは無くなった。

Mall Ambassador にあるAll Freshの紫色の看板が見える。

Mall Ambassadorに来るとよく行く店。

果物専門店だけあって、新鮮な質の良い果物が日系スーパーより安く手に入る。

右手にAll Freshの紫の看板

Mall Ambassadorでの買い物を終えて、外に出ると日が沈んでいた。

日が沈んで

少し歩くと、日が完全に沈んで、夜の景色へと変わっていく。

これから2kmちょっとの道のりを歩いて帰る。

完全に日が沈んで

スディルマン通りへ曲がる目印の建物が見えてきた。

30階建て以上の建物が並ぶ中、この建物だけが低い。

但し、存在感だけは凄くある。

曲がり角の目印の建物

ジャカルタでの散歩は、色々な刺激の多いものです。

【編集後記】

歩きながら何か感じたシーンの時に、写真を撮っていました。

別の時間帯ですが、ほぼ同じ角度の風景の写真を撮っていたのに気が付いて驚き。

左は、Mall Ambassadorに行く時に振り返って撮影。

右は、Mall Ambassadorから帰りに撮影。

無意識に撮影ポイントを感じたのかな?

ほぼ同じ角度

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