2021年11月14日 日曜日 昼前
食事がTake Outで無く、店舗で食べられるように規制が変わった。
久しぶりに台湾料理の(Di Tai Fung)で美味しい焼飯と蟹スープが飲みたくなった。
店内で食べたのは、初めてジャカルタ生活が始まった5月後半ごろだったと思う。
今日の予定は、歩いてロッテアベニューへ行って、台湾料理(Di Tai Fung)で焼飯(あえて、Nasi Goreng で無く)を食べて、Janji JiwaでKopi Susuを飲んで、ALL FISH で果物を買って帰る計画。
5月後半に初めて、ジャカルタに来た時のレベルと比較すると我ながら進歩した気がする。
City Waik の前の大通りを通ってロッテアベニューを目指して出発した。
途中高速道路の交差している所で、JAKARTAのモニュメントを撮影。
あとは、歩きなれた歩道を歩いて、ロッテアベニューの反対側道路に到着。
少し行き過ぎた所で、数少ない歩行者用信号機を渡りロッテアベニュー側の道路に渡った。
ロッテアベニューの正面玄関が少し見えて来た。
第1目標のロッテアベニューの正面玄関まで到着した。
携帯のコロナのアプリを出して、店舗のQRコードをSCANして、グリーン状態になったのを警備の人に見せて、体温チェックが「OK」で、入店可能。
ひとりづつ行うので、少しだけ入り口が混む。
いきなりエスカレーターに乗って、ロビー階へ行く。
いつもとディスプレーがかなり違う。
ハロウィン仕様?
エスカレーターから見えるディスプレー。
異様な雰囲気。
お化け屋敷?
完全にハロウィンを意識したディスプレー。
インドネシアにもこのようなセンスがあるのだと、関心。
いつもは、お洒落なディスプレーです。
食べ物屋さんだけの店内案内板。
LG:ロビー階(日本で言う1階)
GF:地下階(地下1階)
1F:日本で言う2階
インドネシアの建物の階数は、イギリスおよびヨーロッパ式の為、日本人が思う階数と1階分ずれます。
その上の階表示が、同じようにヨーロッパ式の階表示で案内。
高校の英語の授業の時、先生がフロワー階数表示の説明をしていたのを思い出した。
当時、そんなこと無いだろうと、半信半疑で聞いていたが、実際に対面すると驚きと4戸惑いがあった。
左上に「Din Tai Fung 」の案内も見える。
勝手知った Din Tai Fung の店へ行った。
コロナの時と違って、席も埋まっていた。
メニューを見て、早々に注文を終わらせた。
注文した、卵チャーハンとアスパラガスと蟹のスープとお茶。
お茶は、残念なことにジャス茶。
インドネシアのNasi Goreng の感じ及び味が無い、正統派の「チャーハン」。
ジャカルタに来て、最初に見つけた感動が蘇る。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
間違いなく美味しいチャーハン。
Take Out の時期の形状を比較すると、見た目でポイントの違いが出る。
左:店内での供給
中:初期と後期の紙箱
右:紙箱が切れて、一時的に透明容器。
(うまく出来ているチャーハンが、汗をかいて見た目最悪だった。)
この時期を乗り越えての、チャーハンとの再会に嬉しさが湧いてくる。
アスパラガスと蟹のスープも美味しい。
スープも白い磁器の器で、来ると一段と美味しさが増す。
まだまだ、混んできそうなので、早めに食事を終わらせて、店を出た。
まだ、今の時期は、出来る物ならば、密は避けたい。
ロッテアベニューの裏出口を出て、前の宿舎の前を通って、Janji Jiwa へと向かった。