ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ALL FRESH(果物屋さん)ジャカルタ di Jyakarta での買い物

2021年11月14日 日曜日

本日の散歩の最終目的の「ALL FRESH」にたどり着いた。

(写真を撮り忘れたので、今年の6月の時の写真です。)

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ALL FRESH の店先

野菜や食料品も少しは置いているが、ほとんどが果物。

今回は、マンゴー、ドラゴンフルーツ、ジャックフルーツと謎の物を買った。

意味は、特に無いけど各果物の英語読みをカタカナで表示。

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買って来た物

インドネシアでは、どこでもよく見かけるMangga(マンガ)「マンゴー」。

今回も、緑色の丸いタイプを買った。

色違いや、細長いペリカンタイプと色々と種類が多いが、今回は、このタイプのメーカー違いが3種類売られていた。

量り売りなので、金額表示は1の位まであり。

3個まとめて、Rp22,131(174円)。 1個当たり=58円。

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Mangga(マンガ)「マンゴー」

次は、Buah  naga(ブウア ナガ)「ドラゴンフルーツ」。

値札ラベルにMerah(メラー)「赤」と書かれていて、切る前から色が分かっている。

ドラゴンフルーツの中の実は、真っ赤と白があり、赤色を食べた後のトイレの色は、ビックリする。

排水が、赤く染まる。

初めて食べた時、知らなくて、自分の体が全然普通で元気なのに、何か異常が起きたと思いネット検索して、ドラゴンフルーツのしわざだと分かり、ホットした記憶がある。

初めて、赤色の実のドラゴンフルーツを食べる人は、トイレの排水に驚かないようにしてください。

ドラゴンフルーツも大抵どこでも計り売り。

2個でRp18.299(144円)。 1個当たり=72円。

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Buah  naga(ブウア ナガ)「ドラゴンフルーツ」

Nangka(ナンカ)「ジャックフルーツ」。

パックに入った黄色い果物。

個別の写真を撮り忘れました。

Rp17.800(140円)。 1パックに9個入り。

今回の1パックは少なく、いつもは、これの3倍くらい入っいている。

ジャックフルーツ自体、両手で抱えきれない大きなの物があるくらい、大きな果物。

 

次の品物が皆目見当がつかない。

お菓子コーナーに置いていたので、見た目が美味しそうだったので買ってみた。

BIKA  AMBON(ビカ アンボン)。

その下のMUIS は、ロゴマークがあるので、会社名だと思う。

Asli Medan(アスリ メダン)直訳すると「本当のメダン」

メダン:地名(スマトラ島にある町の名前)

6個入り Rp21.950(173円) 1個当たり=29円。

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興味本位で買ったお菓子

タピオカ、サゴヤシ、砂糖、卵、ミカン 等材料が書かれてある。

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ケースの拡大

ネットで調べるとインドネシアのケーキの1種とでていた。

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半分に割って中の様子

断面は、しっとりして、モチモチ感とタテ筋が見えて美味しそう。

表面の感じも見た目は、いい感じ。

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表側

裏側は、もっとしっとりとしたモチモチ感が増す。

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裏側

取り合えず1個食べてみる。

「・・・・・良く分からない。」

なので、もう1個食べてみる。

しっとりのモチモチ感は、かなりある。

甘さは、すごく控えめ。

インドネシア料理で、時々遭遇する日本に無い香りと味が、かすかにする。

香草と柑橘系を足したエキスを薄めた感じ。

表現が難しくて、出来にくいが、簡単に言えば日本に無いトロピカルな変わった風味。

総合判断で、普通プラス2の感じ。

見た目の美味しさのプラス1を含んでます。

ただ、日本にいては、食べられない貴重なお菓子で、良かったです。

これからも、未知のお菓子や食べ物に挑戦していきます。

日本人が、あまり食べない肉類は、取り合えずパス。

例えば、コウモリ。(インドネシアであるらしい。)