2021年11月14日 日曜日 昼下がり
ロッテ アベニュー界隈まで、散歩に来たついでにJanji Jiwa & JIWA toastでコーヒーが飲みたかった。
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今まで何回も来たが、前の宿舎の近くに店があるのに気が付いたのが、コロナの最中で店内でコーヒーが飲めなかった。
今は、規制が緩和されて、店内で飲める。
店内に入って、いつもの Kopi Susu(コピ スス)の Lサイズを注文した。
また、Lサイズの「エル」が通じない。
Besar(ブサル)「大きい」とインドネシア語で、言い直した。
Ya(ヤ)「はい」と通じる。
サイズが、LサイズとRサイズがある。
日本人に、L「エル」と巻き舌のR「エル」を使い分ける方が無理。
インドネシア人の巻き舌のR発音は、すごく強い。
コーヒーを頼んでいる最中に、カウンターの様子の写真を撮らせてもらった。
日曜日の14時前だけど、他にお客さんはいない。
店内は、屋外に全面屋根を張った状態で、解放感にあふれている。
席に座って出来上がるのを待つ。
コーヒーとストローと一緒に来た、ナプキンに店のロゴが入って、インドネシアの中ではお洒落だと思う。
飲み物だけを扱う店の、筆記体で書かれたJanji Jiwa。
ホットサンドイッチも扱っているJIWA toastのロゴの使い分け。
両方のロゴがある店舗は、ホットサンドが食べられる。
ジャカルタを離れた隣町では、飲み物だけのJanji Jiwaがある。
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見た目、大したことが無い飲み物だが、一口飲むと他のインドネシアでコーヒーとの違いが判ると思う。
一口飲んでみた。
スッキリとした飲み口で、コーヒーの良い香りが、鼻から抜ける感じがする。
外のまぶしい日差しに照らされた風景が見える。
ヤシの木が見えて、南国感が漂う。
ヤシの木には、よく見ると本当のヤシの実が出来ている事がある。
うそのヤシの実は、無いと思うが、日本のヤシの木はほとんど実を付けてないと思う。
右手に少し白い壁の建物が見えるが、中国大使館の建物。
建物を見ると、屋根瓦と独特な屋根の形で、わかると思う。
以前の宿舎は、実は大使館の1軒隣にあった。
その時に大使館から伸びたヤシの木から、歩道にヤシの実が落ちていて、危ないと思った。
散歩の疲れと喉の渇きをいやして、自然の涼しい風で体がリセット出来た。
大通りから100mちょっと中に入った所にあるので、交通量も少なく静が安らぐ。
受取った、レシートを見ると
Kopi Susu L Rp22.727
PB1(税) Rp2,27
TOTAL Rp25.000(197円) になっている。
体が十分リセット出来たので、歩いて大通りまで出て、通りを渡り果物屋さんのALL FRESH に行こうと移動した。
大通りを渡って、果物屋さんのある建物にたどり着いた。
「あ~~~・・・・。」
「Janji Jiwa JIWA toast」が出来ている。
新しく大通りに面した所に出来ている。
店内のテーブルに何人も座っている。
なので、さっきまで居た店舗に人が居なかったのか?
距離にして、300mは離れていない。
私個人としては、今いたとこの方が静かで落ち着く。
こちらの通りは、バイクと車でごった返している。
都会の雰囲気を感じながらコーヒーを飲みたい場合は、こちらの店舗になる。