2024年6月16日 日曜日
昨日と同じルートのバスに乗って、お出かけ。
昨日、コーヒーカップ店を探し廻った地域は、中華街だった。
コーヒーカップの店だけを探して歩き廻っている最後に、中華街の大きな門に出くわした。
今日は、再度同じバス停で降りて、中華街を探索するためにバスに揺られてやって来た。
インドネシアのバスは日本のバスの2倍以上揺れる感じ、座れてる時は問題ないが、立っている時は何かにつかまらないでの乗車は、私には無理。
今日は座れているので大丈夫。
バスを取りて、中華街の門の所まで来た。
上からSELAMAT DATANG(サラマット ダタン)「いらっしゃいませ」。
KAWASAN GLODOK PANCORAN。
KAWASAN(カワサン)「地区、地域、エリア」
その下の文字が街灯で「C」が隠れてしまいました。
CHINA TOWN JAKARTA 「ジャカルタ 中華街」と正式に書かれている。
写真の角度が悪くてすみません。
昨日来た時、グーグルマップの歩きナビが、近道指示でこの門をくぐらないで、側道を示して来たために気が付かなかった。
「グーグルマップの歩きナビ」色々と「エ・・・?」なことが多いですが、全世界をカバーしているので、やはりすごい。
👇 昨日来た時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
門をくぐって少し歩いた所で、振り返って門の裏を撮影。
表の文字が書かれた所に、何の文字も無い。
裏表の違いがよくわかる。
200m程度行った所に、大きな建物がある。
今まで見てきたジャカルタのモールと雰囲気が違う。
ロビー階にSTARBUCKSが見える。
旗で文字が一部隠れているが、PANCORAN CHINA TAWN POINT と書かれている。
今回もCHINAの「C」が隠れてしましった。
建物に入ろうと入口に向かった。
アルファベットで無く漢字で「唐城坊」と書かれている。
インドネシア感ゼロの中国感100%の感じ。
入るのに少し緊張してきた。
入って、ロビー階に乾物を扱う店があった。
店先に、海ツバメの巣が売られている。
数字の2600は2600kでRp2.600.000(2,5000円)だと思う。
下の段には、少し安いRp2.350.000(22,596円)。
食材だけでこの値段。
目を少し移動すると小さめのフカヒレがある。
大きいのがお好みの人向けに、大きめのフカヒレもある。
250gでRp1.725.000(16,587円)。
最近、自炊をよくするようになったが、私には全然関係ない食材。
上の階に上がってみた。
いきなり、提灯等の中華系のディスプレイをする道具を売っている。
日曜日の為か、店がほとんど開いていなく、最上階の食事の出来る所に来た。
この階全体が、こんな感じでインドネシア感が全然ない。
何故か、人がほとんどいない。
エレベーターホール前のトイレの案内文字。
トイレの案内の絵文字でさえ中国を感じさせている。
最上階から下のようすを見た。
インドネシアのローカルのモールの雑多な感じが少ない。
建物内の店の人も買い物をしている人も全て中華系で、イスラムのヒジャブ(ベール)を被っている人がいない。
この建物を出て、昼食を求めて歩き探しました。
ー