ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

バスでGlodok Pancoran の中華街へ

2024年6月16日 日曜日

昨日と同じルートのバスに乗って、お出かけ。

移動中のようす①

昨日、コーヒーカップ店を探し廻った地域は、中華街だった。

コーヒーカップの店だけを探して歩き廻っている最後に、中華街の大きな門に出くわした。

今日は、再度同じバス停で降りて、中華街を探索するためにバスに揺られてやって来た。

インドネシアのバスは日本のバスの2倍以上揺れる感じ、座れてる時は問題ないが、立っている時は何かにつかまらないでの乗車は、私には無理。

今日は座れているので大丈夫。

移動中のようす②

バスを取りて、中華街の門の所まで来た。

上からSELAMAT DATANG(サラマット ダタン)「いらっしゃいませ」

KAWASAN GLODOK PANCORAN。

KAWASAN(カワサン)「地区、地域、エリア」

その下の文字が街灯で「C」が隠れてしまいました。

CHINA TOWN JAKARTAジャカルタ 中華街」と正式に書かれている。

写真の角度が悪くてすみません。

昨日来た時、グーグルマップの歩きナビが、近道指示でこの門をくぐらないで、側道を示して来たために気が付かなかった。

「グーグルマップの歩きナビ」色々と「エ・・・?」なことが多いですが、全世界をカバーしているので、やはりすごい。

👇 昨日来た時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

地域に入る門

門をくぐって少し歩いた所で、振り返って門の裏を撮影。

表の文字が書かれた所に、何の文字も無い。

裏表の違いがよくわかる。

振り返っての風景

200m程度行った所に、大きな建物がある。

今まで見てきたジャカルタのモールと雰囲気が違う。

気になる大きな建物

ロビー階にSTARBUCKSが見える。

旗で文字が一部隠れているが、PANCORAN CHINA TAWN POINT と書かれている。

今回もCHINAの「C」が隠れてしましった。

場所の名前とSTARBUCKS

建物に入ろうと入口に向かった。

正面入り口

アルファベットで無く漢字で「唐城坊」と書かれている。

インドネシア感ゼロの中国感100%の感じ。

入るのに少し緊張してきた。

唐城坊の看板

入って、ロビー階に乾物を扱う店があった。

ロビー階店舗

店先に、海ツバメの巣が売られている。

数字の2600は2600kでRp2.600.000(2,5000円)だと思う。

海ツバメの巣

下の段には、少し安いRp2.350.000(22,596円)。

食材だけでこの値段。

下段の海ツバメの巣

目を少し移動すると小さめのフカヒレがある。

フカヒレ

大きいのがお好みの人向けに、大きめのフカヒレもある。

250gでRp1.725.000(16,587円)。

最近、自炊をよくするようになったが、私には全然関係ない食材。

フカヒレのアップ

上の階に上がってみた。

いきなり、提灯等の中華系のディスプレイをする道具を売っている。

上の階の店

日曜日の為か、店がほとんど開いていなく、最上階の食事の出来る所に来た。

最上階の食事処

この階全体が、こんな感じでインドネシア感が全然ない。

何故か、人がほとんどいない。

中華風の飾り付け

エレベーターホール前のトイレの案内文字。

トイレの案内の絵文字でさえ中国を感じさせている。

トイレの案内表示

最上階から下のようすを見た。

インドネシアのローカルのモールの雑多な感じが少ない。

上層階からの眺め

建物内の店の人も買い物をしている人も全て中華系で、イスラムヒジャブ(ベール)を被っている人がいない。

ジャカルタヒジャブを被っている人を見ない事は珍しい。

ロビー階の売店のようす

この建物を出て、昼食を求めて歩き探しました。

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