ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Belimbing(ブリンビン)とNangka(ナンカ)を買って来た

2023年8月3日 木曜日

インドネシアで生活しているとフルーツだけを食べて、1食にしたくなる時がある。

実際、屋台でフルーツの盛り合わせにピーナッツソースをかけた物を食べさせてくれる所がある。

フルーツのパックを屋台で買った事もある。

👇 その時描いたブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

なので、果物だけを食べて一回の食事にすることは、おかしくないのかも知れない。

実は、今日がその気分。

Nangka(ナンカ)「ジャックフルーツ」とBelimbing(ブリンビン)「スターフルーツ」を買って来た。

Nangka(ナンカ)とBelimbing(ブリンビン)

今回買ったBelimbingは大きい。

Belimbing(ブリンビン)

1kgあたりRp31.900で、1パックの重さが0.674kg。

Rp31.900x0.674kg=Rp21.500(207円)

3個入りなので、1個が約70円。

今回買った、Belimbingは大きいので1個食べると、十分味わうことができた。

皮は極薄なので、皮ごと食べて違和感は無く、凄くジューシーで水分が多かった。

私は、星形に尖った先を少し切り落として食べてます。

その先端部分が、よく茶色くなっているのでカットしてます。

値札

インドネシアのBuah(ブア)「果物」の中で、好きな分類に入るNangka(ナンカ)「ジャックフルーツ」がある。

店では、一般的に中の黄色い房にして売っている。

外の皮ごと売っているのを見たことがあるが、大きすぎて処理に困ると思う。

日本では、このような大きな果物は無いと思う。

Nangka(ナンカ)

タッパーのフタを開けるとNangkaの房がいっぱい入っている。

黄色の色と質感が、日本のタクワンに似ている。

味は決してタクワンでは無い。

形と色からだとアニメ映画のキャラクターの「ミニオン」にも似ているかも。

フタを開けて

1個取り出してみた。

触った時の感触は、タクワンそのもの。

食べると、独特なニオイがほんの少しあるが、味と食感は凄く私の好みである。

30年前に一度インドネシアに来た時からの好きなフルーツ。

中に大きな種があるが、実離れが良く食べやすい。

一気に半分近く食べてしまった。

1個取り出してみた

ドリアン以外は、インドネシアでフルーツを買うと大抵のものが安いです。

生の果物は日本へ持ち込み禁止なので、インドネシアに居る間に十二分に食べたいです。

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