2023年8月3日 木曜日
インドネシアで生活しているとフルーツだけを食べて、1食にしたくなる時がある。
実際、屋台でフルーツの盛り合わせにピーナッツソースをかけた物を食べさせてくれる所がある。
フルーツのパックを屋台で買った事もある。
👇 その時描いたブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
なので、果物だけを食べて一回の食事にすることは、おかしくないのかも知れない。
実は、今日がその気分。
Nangka(ナンカ)「ジャックフルーツ」とBelimbing(ブリンビン)「スターフルーツ」を買って来た。
今回買ったBelimbingは大きい。
1kgあたりRp31.900で、1パックの重さが0.674kg。
Rp31.900x0.674kg=Rp21.500(207円)
3個入りなので、1個が約70円。
今回買った、Belimbingは大きいので1個食べると、十分味わうことができた。
皮は極薄なので、皮ごと食べて違和感は無く、凄くジューシーで水分が多かった。
私は、星形に尖った先を少し切り落として食べてます。
その先端部分が、よく茶色くなっているのでカットしてます。
インドネシアのBuah(ブア)「果物」の中で、好きな分類に入るNangka(ナンカ)「ジャックフルーツ」がある。
店では、一般的に中の黄色い房にして売っている。
外の皮ごと売っているのを見たことがあるが、大きすぎて処理に困ると思う。
日本では、このような大きな果物は無いと思う。
タッパーのフタを開けるとNangkaの房がいっぱい入っている。
黄色の色と質感が、日本のタクワンに似ている。
味は決してタクワンでは無い。
形と色からだとアニメ映画のキャラクターの「ミニオン」にも似ているかも。
1個取り出してみた。
触った時の感触は、タクワンそのもの。
食べると、独特なニオイがほんの少しあるが、味と食感は凄く私の好みである。
30年前に一度インドネシアに来た時からの好きなフルーツ。
中に大きな種があるが、実離れが良く食べやすい。
一気に半分近く食べてしまった。
ドリアン以外は、インドネシアでフルーツを買うと大抵のものが安いです。
生の果物は日本へ持ち込み禁止なので、インドネシアに居る間に十二分に食べたいです。
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