ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

屋台の果物屋さんでフルーツパックを購入

2023年5月30日 火曜日

1年ぶりのKITAS(居住するための証明書)の申請に行った。

役所の前の屋台の果物屋さんで、フルーツパックを購入した。

去年来た時も同じく、カットしたマンゴのパックを買って、美味しかったのを覚えていて、リピート購入。

今回は、マンゴだけのパックが無かったので、色々な果物の詰め合わせのパックにした。

パックをビニル袋に入れてもらって、そして持って帰った。

1パックRp20.000(192円)。

買ったカットフルーツ

ビニル袋から取り出してみた。

ビッシリ詰まったカットフルーツとソースと粉が入っている。

竹製の両端が尖った、爪楊枝も1本入っている。

袋から出して

パックのフタを開けてみた。

Jambu Kristal(ジャンブー クリスタル)「グァバ」[薄緑のもの]、Jambu Air(ジャンブー アイル)[赤色]、マンゴ[黄色]の3種類が入っている。

Jambu Airは、10種類以上種類があるので、今回の物の正式名は?

綺麗な赤色でないので、Jambu Merahではない。

熟した赤色でなく、最初からのこのような色のタイプ。

フタを開けて

去年買った時は、甘辛ソースだけだった。

今年は、粉も付けてくれている。

とりあえず、食べるためにソースと粉を全部かける。

ソースと粉をかけた

実食

Jambu Airにソースを付けて食べた。

コクのある甘辛い味で、美味しい。

あとから唐辛子の強い辛さが来るが、ソースが良い役割を果たして美味しい。

Jambu Airだけを食べると、味の無いリンゴのようで、あまり好きでは無い。

粉がいっぱい付いたJambu Kristal「グァバ」を食べた。

「・・・?、塩辛~~い😱😱😱」

私の頭の中では、この粉は砂糖系の甘いものを想定して、いっぱい付けて食べた。

日本でも、スイカに塩をかけて食べる習慣があるが、これほどの塩はかけないと思う。

(ちなみに、私はスイカに塩をかけない派。)

大量の水を飲んで、とりあえず体は落ち着いた。

貰った小袋が塩だとすると、野菜の浅漬けで出来るほど入っている。

日本の塩の入った小袋は、『ゆで卵』・『天ぷら弁当』で見かけるが、その2~3倍の量があった。

【塩の大量摂取後の感想】

口に入れた時は凄く驚いたが、日本の一般的な食塩ほど鋭い塩辛さが無いように感じた。

ソフトな塩辛さで、興味のある塩である。

この「少し色の付いた塩」を今後モールで、探してみようと思います。

ソースと粉

【後日、モールでの再フルーツ購入】

タムリン・シティのローカルモールのスーパーで買って来たカットフルーツのパック。

上よりグァバ、パイナップル、白い果物(何か知らないです)とソース付でRp15.000(144円)。

フルーツ詰め合わせ

ラップを取って、全部にソースをかける。

上から

グァバ:甘くないリンゴと洋ナシを足して、トロピカル風味を少し足した味、付いているソースを付けて食べると3倍美味しくなる。

パイナップル:何もしなくても甘いが、ソースを付けると甘さがランクアップして、味にピリ辛の刺激が加わって、いつもより美味しくなる。

白い果物:これは甘くないリンゴと日本の梨を足して、トロピカルエッセンスを加えた味。

ソース無しだと特徴の薄い味だが、ソースと一緒に食べると、南国で果物を食べている感じがして美味しい。

結局、ソースをかけて食べると、甘さ控えめなカットフルーツが、非常に美味しく頂けることが判った。

ソースをかけて

カットフルーツは、インドネシアのソースをかけて食べると1パックを軽く食べられます。

但し、食後のデザートでなく、1食分として。

日本のフルーツのように甘さを追及して無いので、フルーツサラダの感覚で、私の場合は1食分として、軽い昼食として十分間に合いました。

体への負担も無く、体調は絶好調。

 

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