2023年5月23日 日曜日
Senayan City（スナヤン シティ）を出てMRTに乗って帰るために歩き始めた。
Senayan Cityの建物沿いを歩いて移動した。
Senayan Cityの車での入口で、歩道が無くなり進めなくなり逆戻り。
信号機のあるとこまで戻って、道路の反対側より再度Senayan Cityを見る。
夕方になり、交通量が少し増えてきた。
Senayan Cityを越えて数百メートル行くとプラザスナヤンがある。
急いで帰る必要が無いので、プラザスナヤンへ寄り道をする。
プラザスナヤンの奥の白い建物の上に赤文字で『SOGO』、そごうの文字とマーク。
店内に入った。
インドネシアに来た当初に、プラザスナヤンに一度来たことがある。
コロナ規制の真っ盛りで、お客さんより店員の数が多いくらいで、人気（ひとけ）の無いモールだと思っていた。
今日、来てみると人でごった返していて、当時の面影はない。
特に用事も無かったので、別の出入口から早々に退却。
出入り口から出るとスナヤンのゴルフ場が道路反対側に見える。
周囲も薄暗くなって、看板に火が灯る。
帰り道を移動して、振り返ってさっきまで居た所の風景を見る。
スナヤンプラザの隣の建物の前で、何かイベントを行っている。
何の表示も無いので、よくわかりません。
携帯ナビを見ながら競技場横の道を歩く。
夕方の渋滞で、道路の車は止まったまま。
歩きは疲れるが、右の足と左の足を交互に出して行くと確実に進んでいく。
長い競技場横の道を歩いているとアザーン（イスラムのお祈りの合図）が鳴りだした。
競技場の端のあたりの建物が、霞むほど遠い。
ようやく競技場の終わりを示すように建物が見えてきた。
携帯ナビの画面を広域にして、現在地位を確認した。
その時、競技場の広さに驚いた😱。
競技場の広さが、スナヤンのゴルフ場の２倍ほどの広さがある。
競技場が広い認識はあったが、そこまで広いとは思わなかった。
競技場の隅にある野球施設。
この施設が、ナビの地図を見ると競技場の端の小さな施設に過ぎない。
グロラ・ブン・カルノ・スタジアムがある競技場で、異常に広い。
👇 グーグルマップの競技場の情報です。
競技場横の道を示す所まで、たどり着いた。
横を見ると、先日革製品の小物を買ったFXのモールが見える。
スディルマン通りに出て、左に曲がりMRTの駅に向かう。
道路中央部にバス路線とバス停が見える。
歩道橋のライトアップに魅せられて、昇って来た。
歩道橋の中から、ジャカルタ中心部に向かう道路を見る。
この時間になると中心部へ向かう車は、少し少なくなる。
郊外へ帰る車は多くなる。
テールランプの赤色で、道路が赤く見える。
報道協の中を歩くと、アミューズメントパークの形相をしている。
昼間みるとあばら骨の形をした歩道橋が、夜になると綺麗に輝いている。
MRTのISOTORA駅の入口の灯りが歩道に見えてきた。
日も暮れて、家路へと急ぐ家族のシルエットを見て、心が和む。
長かった、今日の散歩の終わり。
MRTを降りて、部屋の前に見える『DA・VINCI』（ダビンチィ）の家具屋さんの前に来た。
下層階が家具店で、上層階がアパートメント。
明かりが灯ると、一段と家具屋さんに見えない重厚感がある。
１５時半ごろ思いつて、散歩に出かけて、３時間以上ウロウロ歩いて、途中、休憩を入れる事も忘れて、初めての道を歩いてきました。
MRTを利用するとまだまだ知らない場所があるので、また機会があれば紹介していきます。
👇 グーグルマップのPlaza Senayan情報を添付しました。
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