2023年5月28日 日曜日
👇 MRTに乗って歩きでSenayan Cityへ来た前編ブログです。
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Senayan City(スナヤン シティ)への入口は数か所ある。
そのうちの一つに短いエスカレーター付の入口があった。
階段にして、6段の段差。
インドネシアで動いているエスカレーターで、段数の少なさだと一番だと思う。
止まっている、短いエスカレーターは、空港かホテルかローカルのモールで見た気がする。
体験の為に短いエスカレーターに乗ってみた。
普通のエスカレーターと同じで、特別に言うことは無かった。
しいて言えば、2~3秒で降りるので、わざわざ乗る必要ある?
モールの中に入ると、いきなりハイブランドの店が並ぶ。
ここに並ぶ店のコピー品らしきものは、ローカルのモールではよく目にする。
店の前の通路及び店内に人気があまりない。
インドネシアの高級品を扱うモールは、名前の通った本当のハイブランドの店が並ぶ。
Senayan Cityのモール内も一般的なブランドの店は揃っている。
ジャカルタの市内では、見かけないようなデザインの服がガラス越しに見える。
モールの作りは、インドネシアによくある構造で、吹き抜けで各階のようすが、他の階からも見える。
吹き抜けの一部に、各階を結ぶエレベーターが柱のような形で繋がっている。
真下を見ると入口があるフロワーにある、店のようすが見える。
この下の地下階に、多くの食べ物を売る店が存在する。
エレベーターの構造体の柱も全面に照明を付けて、店内全体のデザインが面白い。
店内を回っていて、気になる店を発見した。
『CRAVAR』のバックを扱っている。
最近『CRAVAR』の店で直接買ったので、気になって商品を見せて貰った。
値段を見ると、『CRAVAR』と同じ値段で販売されていた。
おまけのキーホルダやカードケースが付くかは確認しなかった。
あと、オプションのイニシャル入れが出来るかも確認しなかった。
ただ、Senayan Cityでも『CRAVAR』の商品が買えるのは事実。
👇 『CRAVAR』を書いたブログです。
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『CRAVAR』の横にスウェーデンの『FJALL RAVEN』(フェール ラーベン)のKANKENがずらりと並んでいる。
『FJALL RAVEN』の看板をきちんと出して販売している店や一般のバック屋さんでも、インドネシアでは入手できる。
ジャカルタを歩いているとこのバックを使用している人が多い。
もう一軒、気になった店がある。
文房具の専門店で、その店内の一角に画材のコーナーがある。
売っている商品が、お遊びの道具でなくドイツや日本からの輸入品で、本格的な品物ばかり。
水彩画用、油絵具・アクリル画用の筆のコーナーがある。
平筆・丸筆の各種揃っていて、豚・馬・合成その他の材質もそろっている。
サクラのアクリル絵の具もそろっている。
油絵具コーナーは、絵の具・各種オイルなど必要な商品がそろっている。
学生時代までは絵が好きで、画材店に行くと隈なく店内をウロウロしていた。
今回のこの店の品揃えは、十分に魅了されるレベルだった。
今までインドネシアで見てきた画材を置いている店では、一番のような気がする。
インドネシアもバリのウブドを代表に絵画が盛んな国なので、このような画材店があっても不思議では無い。
👇 グーグルマップのSenayan City情報を添付しました。
次は、モールを出て違う道を歩いて、MRTに乗って帰路へ着いたブログを投稿します。
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