2023年5月14日 日曜日
革製品の専門店の『Cravar』へ行く時は、私にとって場所がわかりにくいので、タクシーで行っていた。
今日は天気が良いので、MRTで最寄り駅の『Stasiun ISOTORA駅』(イストラ駅)行き、歩いて『Cravar』へ行くことに挑戦。
グーグルマップの歩行モードのナビでは、『Stasiun ISOTORA駅』だと2kmは無い。
インドネシアの太陽を浴びて、『Stasiun ISOTORA駅』から歩き始めた。
まずは、リッツカールトンのホテルを目指して歩き始める。
リッツカールトンを越えて、歩き進む。
道はスディルマン通りの側道になるので、交通量は極端に少ない。
ナビに従って、歩道を歩き進む。
インドネシアではCFD(カー・フリー・ディ)と呼ばれている、道路を遮断して、歩行者専用道にしているエリアになった。
少し歩くとCFDのエリアの終点が見えてきた。
スディルマン通り・タムリン通りのような数kmもある本格的CFDの設定で無く、数百mで無くなった。
振り返って見て、車は当然いないが、人も少ない。
街路樹が支柱で補強されている。
支柱を近くで見ると、竹の支柱を縄で綺麗に結んでいる。
支柱のある景色が、周りの風景に溶け込んで、味わいがある。
高い建物のあるエリアを抜けてきた。
少し交通量のある道路に出てきた。
歩いて来た方向を振り返って見た。
ビル街から飲食街へ、町のようすが変化してきた。
少し歩き疲れて、木の下の木陰で休憩。
インドネシアの歩道には、木陰にこのような椅子が時々ある。
木陰に入ると、日差しが遮られ、一気に涼しくなる。
そこに、日本の蒸し暑さは無い。
ナビで残りの距離を再確認して、再スタート。
疲れたが、もうタクシーを呼ぶ距離は無い。
欄干のある橋が店先にある。
雰囲気として日本料理屋さん?
歩いている道路の両側に日本料理屋さんと韓国料理屋さんが多く存在する。
ハングル文字の料理屋さんとちょうどバイクの人が写ってしまった。
インドネシアでは、ノーヘルの人見かけます。
バイクのハンドルにヘルメットをぶら下げるのなら、・・・。
サンダル履きのバイクの人も多い。
インドネシア語でバイクのことは、Motor(モートル)と言っている。
30年前に来た時はSepeda motor(スベダ モートル)とSepeda(二輪)を付けていたが、今はMotorと良く聞く。
英語だとバイク=自転車になるので、日本語の方が変わっている?
丸い赤色看板に『SAKE』書かれた店。
写真では陰になって見えないが、店先に酒樽がいっぱい置かれている。
何回か訪れたゴールの『Cravar』前の駐車場。
やっと、到着😅。
グーグルマップのナビだと2km無い距離ですが、思いのほか良い運動でした。
グーグルマップのナビを見ながら、どうにか来れます。
買い物がメインなら、やはりタクシーがお勧めです。
👇 『Cravar』に初めて行った時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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