ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

MRTに乗って『Cravar』への道

2023年5月14日 日曜日

革製品の専門店の『Cravar』へ行く時は、私にとって場所がわかりにくいので、タクシーで行っていた。

今日は天気が良いので、MRTで最寄り駅の『Stasiun ISOTORA駅』(イストラ駅)行き、歩いて『Cravar』へ行くことに挑戦。

グーグルマップの歩行モードのナビでは、『Stasiun ISOTORA駅』だと2kmは無い。

 

インドネシアの太陽を浴びて、『Stasiun ISOTORA駅』から歩き始めた。

まずは、リッツカールトンのホテルを目指して歩き始める。

『Stasiun ISOTORA駅』から歩き始めた

リッツカールトンを越えて、歩き進む。

道はスディルマン通りの側道になるので、交通量は極端に少ない。

ホテルを越えて歩き進める

ナビに従って、歩道を歩き進む。

少し進んで

インドネシアではCFD(カー・フリー・ディ)と呼ばれている、道路を遮断して、歩行者専用道にしているエリアになった。

CFDのエリア

少し歩くとCFDのエリアの終点が見えてきた。

CFDの終点が見える

スディルマン通り・タムリン通りのような数kmもある本格的CFDの設定で無く、数百mで無くなった。

CFDの終わり

振り返って見て、車は当然いないが、人も少ない。

振り返って見て

街路樹が支柱で補強されている。

街路樹に支柱

支柱を近くで見ると、竹の支柱を縄で綺麗に結んでいる。

近くで支柱を見る

支柱のある景色が、周りの風景に溶け込んで、味わいがある。

支柱のある景色

高い建物のあるエリアを抜けてきた。

振り返ってみて

少し交通量のある道路に出てきた。

側道から道路に出た

歩いて来た方向を振り返って見た。

ビル街から飲食街へ、町のようすが変化してきた。

来た方向を振り返ってみて

少し歩き疲れて、木の下の木陰で休憩。

インドネシアの歩道には、木陰にこのような椅子が時々ある。

木陰に入ると、日差しが遮られ、一気に涼しくなる。

そこに、日本の蒸し暑さは無い。

木の下で休憩

ナビで残りの距離を再確認して、再スタート。

疲れたが、もうタクシーを呼ぶ距離は無い。

欄干のある橋が店先にある。

雰囲気として日本料理屋さん?

欄干のある橋が店先に

歩いている道路の両側に日本料理屋さんと韓国料理屋さんが多く存在する。

日本風の店

ハングル文字の料理屋さんとちょうどバイクの人が写ってしまった。

インドネシアでは、ノーヘルの人見かけます。

バイクのハンドルにヘルメットをぶら下げるのなら、・・・。

サンダル履きのバイクの人も多い。

インドネシア語でバイクのことは、Motor(モートル)と言っている。

30年前に来た時はSepeda motor(スベダ モートル)とSepeda(二輪)を付けていたが、今はMotorと良く聞く。

英語だとバイク=自転車になるので、日本語の方が変わっている?

韓国料理店とバイク

丸い赤色看板に『SAKE』書かれた店。

写真では陰になって見えないが、店先に酒樽がいっぱい置かれている。

『SAKE』と書かれた店

何回か訪れたゴールの『Cravar』前の駐車場。

やっと、到着😅。

『Cravar』の店の前に到着

グーグルマップのナビだと2km無い距離ですが、思いのほか良い運動でした。

グーグルマップのナビを見ながら、どうにか来れます。

買い物がメインなら、やはりタクシーがお勧めです。

 

👇 『Cravar』に初めて行った時のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

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