ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

CRAVAR(クラヴァ)にてバックの購入

2023年4月1日 土曜日

インドネシアの革製品の専門店のに『CRAVAR』と言う店がある。

店のホームページに入って、釘付けになって商品等の説明を何回も見ている。

トラッドなタイプのバックで、商品を「生涯補償」するとか色々と興味をそそられるコンセプトが書かれている。

ホームページを見始めて3か月以上が経つ。

ジャカルタ地区にCRAVAR Pondok Indah とCRAVAR Senopati の二店舗ある。

グールマップで検索するとあとの店は2.9kmと近い。

とりあえず、一度商品を見に行こうと決心した。

携帯アプリでCRAVAR Senopati の住所を入れて、タクシーに乗って行くことにした。

 

CRAVAR Senopati の店の住所でタクシーを降りた。

しかい、店らしきものが分からない。

店らしきものがあまり無い、住宅街的な所に降りた。

CRAVAR Senopati の店先

道路を渡り店らしきものがある方へ移動した。

向かって左端に色々な店の名前が書かれた看板があった。

集合看板

看板の中に目標の『CRAVAR』の文字があった。

タクシーに乗って来て、「違っていたらどうしよう😅」と言う気持ちがすーっと消えた。

でも、入り口が分からない。

CRAVARの文字を確認

車が停まっている通路の奥にドアがあったので、行って見ることにした。

左の通路の奥

ガラスドアを開けると、真鍮の板に店の名前があった。

右方向しか行けないので、右方向へ行く。

入った所の看板

ドアを開けると店舗があった。

隠れ家的な存在の店。

店の人に、バックを見せてほしい事と店の中の写真を撮らせてほしいと話して、バックを見る前に店の中を数枚撮らせてもらった。

店舗の中①

ホームページで取り扱い商品の値段(Rp4.800.000~Rp2.000.000程度)を知っていたので、そんなにお客さんが何人も押し寄せる店でな無いと思っていたが、実際来てみると少し敷居が高い。

ただ、対応してくれた男性の店の人が、愛想の良い人でホットした。

店舗の中②

商品は、各サイズ・各色・各タイプがそれぞれ1個だけ置かれていている。

店舗の中③

トートバックとバケットバックをさらに拡大処理してみた。

殆んどが革製品で、少しだけワックスツイル(ホームページより)生地の物もある。

それぞれの拡大写真

日本の家族用にも購入したいので、バックの写真を色々撮らせてほしいとお願いすると、店の人がバックの写りのベストポジションを調整してくれた。

まるで、カメラ助手ごとくテキパキと動いてくれる。

このバックは、店のタイプ別の呼び名で『FC』で、サイズが15インチの『ブラック』になる。

FC・15・ブラック

ホームページを見ていて、気に入って購入予定の『FC』で15インチの店の呼び名の色『テラ』。

実際の色を見ると自分が持つには赤色が強いので、一時保留。

当初の目的商品

フタのフラップの丸みが無くなった『ラナ』タイプの13インチで色が『フォックス』。

フラップに付くハンドルの位置も違ってくる。

こげ茶色の商品

『FC』タイプの同色で、15インチと13インチの比較をしてくれた。

この下に11インチもある。

15と13のサイズ違い

皮で無い生地のワックスツイル生地のバックも見せてくれた。

これは、黒・青・・・と皮に無い色合いがある。

黒色キャンバス生地

『FC』・『ラテ』以外のタイプも見せてくれた。

13サイズの形違い

当初の予定のサイズ・形状は変更無しで、色のみ『テラ』から『フォックス』に変更して購入決定(Rp4.200.000)。

有料オプションのイニシャルも依頼した。

イニシャルは、3文字までと字体の選択が可能。

工場へ送り返しての作業になるので、後日引き取りになる。

購入決定品

後日出かけて、引き取って来たバックの内側。

皮が丈夫なので、かなり使い込まないとバックの形状が体に馴染みにくそう。

バックの素材や作りがしっかりしているので、使い込んで体に馴染んだ時の楽しみが期待できるものだと思います。

バックの中

商品は、インドネシア国内送料は無料との事でした。
引き取ったバックの中に、皮の名刺入れとキーホルダ(各イニシャル入り)が入っていました。

 

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