ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

City Walk のEchigoya(越後屋)さんで夕食

2023年3月31日 金曜日

今は、断食の期間中になる。

今日のBuka puasa (ブカ プアサ)「断食明け」の時刻になって、飲食が出来る時間帯になった。

City Walk の食事処もローカルのグループの人達で混雑している。

通路に置かれたテーブル席まで、満席状態。

1人で食事出来る所になるとかなり限定された来る。

そこで思いつきたのが、イスラムの人が食べられないBabi (バビ)「豚」をメインにする店がある。

日本から出店のEchigoya(越後屋)さんは、とんこつラーメン、焼豚のラーメン屋さんなので、空いているかなと来てみた。

「大正解」、30%程度の混み具合。

イスラム教以外の人になるので、おのずとこのような状態になる。

ほぼ日本人らしき人だけになる。

席に座って、注文をした。

お茶と共にテーブルセットさせた

注文したとんこつラーメン、麺の太さが2種類あって選べる。

紅ショウガがのるあたり、正統派の雰囲気がする。

とんこつラーメン

サイドメニューとして、チャーシュー丼を頼んだ。

器いっぱいに、チャーシューが入っている。

チャーシュー丼を単品で見ると、チャシューがいっぱいの丼に見えるが、実はミニサイズでラーメンのお供に丁度良いサイズ。

チャーシュー丼

とんこつラーメンとミニチャーシュー丼を一緒に並べるとそれぞれの大きさが判る。

一味をかけて、食べる準備完了。

サンバルソースに慣れた体には、少しの一味は飾りだけの気休め。

実食

食べる前の見た目で、美味しいのは予想していた。

味は、日本で食べる一般的なとんこつラーメンとチャーシュー丼。

飛行機で7~8時間かけて、日本に帰らなくても食べられ事に感謝。

注文がそろった

『とんこつラーメン』+『ミニチャーシュー丼』+『冷たいお茶』の合計金額が、2つの税金を含めてRp150.000(1442円)越えだった。

いつも海鮮丼類+サイドメニュー+冷たいお茶でRp150.000以内に納まっていたので、個人的には、海鮮関連の方が総合判断で好み。

ただ、海鮮料理屋さんは、ローカルを含めた人で混んでました。

 

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