ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スカルノ・ハッタ空港より一時帰国&夕食

2023年7月7日 金曜日

21時25分発の便に乗って、一時帰国するためにスカルノ・ハッタ空港に来た。

日本人サラリーマンの性で、会社でぎりぎりまで仕事をして、会社からの移動になった。

国際線の第3ターミナルに来ると、いつも何かのディスプレイがされている。

今回は、イスラムの宗教色のあるものになっている。

第3ターミナル内のようす

預け荷物の時間までまだ少しあるので、大小のスーツケースを転がしながら、食べる所を探した。

食事をする所は色々あるが、オレンジ色に吸い込まれるようにして、『吉野家』に入った。

カウンダ―で注文を言って、奥にある席に座る。

日本のようなカウンター席は無い。

色々な点で、日本の『吉野家』と少しづつ違う。

吉野家』の店内

注文した並盛牛丼・味噌汁・冷たいお茶が届いた。

スプーンがインドネシア感が出ている。

【レシートより】

R-Ori Beef   Rp63.636

(レギュラーサイズのオリジナル牛丼の略号?)

Miso Soup   Rp18.181

Ocha Cold   Rp16.363

Sub Total     Rp98.180

PB1(税)     Rp9.818

Total     Rp108.000(1,038円)

(本当は   Rp107.998)

税金を考慮して、レシートの金額が複雑。

金額は日本の倍以上の感じ。

お茶は、一度注文するとあとはセルフサービスでお替りは出来る。

注文したもの

「ツユダク派」では無いが、ザルで湯切りをしたようなツユ感ゼロの牛丼。

インドネシアの『吉野家』は、一般的にツユが無い。

かろうじて、一味唐辛子はかけられたが、紅ショウガは無し。

日本と同じものでは無いが、ほぼ同じような姿はしている。

味もほぼ同じだと思う。

インドネシアに居るので、日本の『吉野家』の牛丼の味は忘れしまった。

並盛牛丼

空腹を満たしので、荷物を預け、各手続きを済ませ、搭乗ロビーへ移動した。

同じ搭乗口から出発する「イスタンブール行き」に乗る人達で混雑している。

インドネシアの人と違う顔付の人達で、国際線の雰囲気をかもし出している。

搭乗口のようす

あと数時間我慢すれば本当の『吉野家』の牛丼が、安くどこでも食べられたのに。

誘惑に負けて表現が古いですが『なんちゃって吉野家』の高い牛丼を食べてしましました🤣。

 

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