ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Pasar Santa でBuah(果物)を購入

2022年7月2日 土曜日

Pasar Santa (パサール サンタ)「サンタ市場」へコーヒー豆を買いにTaxiで到着した。

数か所ある入口の一つから入る。

Pasar Santa の駐車場の一部

コーヒー豆を買ったついでに、Buah ブア「果物」を買いに同じ階にある市場内を回った。

よくカキリマ(屋台)でUbi Goreng(ウビ ゴレン)「芋の天ぷら」を買っていたが、市場で芋を見て納得。

どの芋も日本のサツマイモとよく似ている。

屋台で買うUbi Gorengは、どこで買ってもとても甘くておいしい。

日本のブランド芋と引けを取らない。

上には各種類のPisang(ピサン)「バナナ」🍌が吊り下げられている。

写真の右上端に他のバナナとひと目で違いが判る角のような大きなバナナ

Pisang Tanduk (ピサン タンドゥック)「角バナナ」がある。

以前このバナナの天ぷらをローカル社員からもらって覚えていた。

市場内の店

スーパーの袋入りの輸入野菜と違って、地元の新鮮な野菜が綺麗に並べられている。

野菜屋さん

果物屋さんに来た。

店の人にMangga(マンガ)「マンゴ」とBuah naga (ブア ナガ)「ドラゴンフルーツ」が欲しいとおまかせで選んでもらった。

山積みの中から見比べて選んでくれている。

スーパーで知ったかぶりをして、自分で選ぶより数段信用が出来る。

専門店での買い物は、このような選んで貰えるのが良い。

果物屋さん

それで、買って帰ったManggaとBuah naga 。

インドネシア語で、Buah (ブア)「フルーツ」と naga(ナガ)「ドラゴン」

直訳するとドラゴンフルーツ、覚えやすい。

買って来たフルーツ

さっそく、Buah naga (ブア ナガ)「ドラゴンフルーツ」を切ってみた。

いつもスーパーで買っているBuah naga は、あまり甘く無く、Buah naga のイメージは体に良い果物だけしかなかった。

この毒々しい色、食べ終わると体の中でビックリする反応がある。

何回かブログに登場して書いたが、体からの排せつ物が赤くなる。

それも大・小両方とも、初めて経験した時、知らなくてネットで調べまくってしまった。

その時体の調子は良かったので、自覚症状が無い状態で、とんでもない状態になったと落ち込んだ。

切って見て

今回買って来た、Buah naga 「ドラゴンフルーツ」を食べて、驚き😲😲😲。

Buah naga 「ドラゴンフルーツ」が甘い!!!

Buah naga 「ドラゴンフルーツ」の概念が崩れた。

初めて、甘さの分かる「ドラゴンフルーツ」を食べた。

自然な甘さで美味しい、1個をアッと言う間に食べ切った。

「ドラゴンフルーツ」は、端の皮の部分をめくるようにすると、綺麗に実と皮が分かれる。

写真手前がその状態。

拡大して

最後にもう一度、トイレの排水がこの赤色に染まります。

体の中をこの赤色のポリフェノールが通過したと思うと、それだけでも体が綺麗になった気分😀😄😍。

インドネシアだと「ドラゴンフルーツ」は、1個100円代で200円しないので、日本に比べると破格の値段だと思います。

私がインドネシアにいる時によく食べる果物の一つです。


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