2022年7月2日 土曜日
日本よりLINE連絡が入り帰国時にコーヒー豆を買って来てほしいとの連絡があった。
インドネシアからのお土産選択は、毎回難しい。
「次回は、いらないよ。」の物の方が多い・・・😥。
今回のコーヒー豆のリクエストも注文事項がひとつある。
「コーヒー豆を挽かないで🙏」
「コーヒー豆の豆の状態で、買って来てほしい。😐」
これは、私も日本に帰ってコーヒーの袋を開けてみて、ビックリした😱。
コーヒーの粉のレベルが、インスタントコーヒーレベルで微粉末。
実際、お土産にコーヒー豆を渡した人から「インスタントコーヒー?」と問い合わせが何人かから来た。
そのような事情の中、Pasar Santaへコーヒー豆を買いに出かけた。
👇 1回目のPasar Santaへのコーヒー豆の購入のブログ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
今回は、携帯アプリでTaxiを呼んで、Pasar Santaへ向かった。
ローカルの人に教わって、Taxiを携帯アプリから呼べられるようになって、レベルアップして行動範囲が少し広がった。
それで、たどり着いて、Pasar Santaの半地下階に降りる階段をコーヒー屋さんに入って行く。
Pasar Santa の入口は数か所あって、そのうちの一つの入口。
建物の中は、ローカルの市場で、モールの感じでは無い。
店に行くと狭い通路に人があふれている。
写真では、その雰囲気が出ていないが、店の中に居る人は作業をしているだけで、注文は別の所に居る人に注文する状態になっている。
前回来た時と状況が変わっている。
どうにか注文が出来て、お金の支払いまで出来た。
携帯のグーグル翻訳に「コーヒー豆は、挽かないでください」と入力して持っていたが、店の人が片言の日本語で「豆?・挽く?」と先に聞いて来た。
混んでいる時に数キロのコーヒー豆を挽かなくて良いなら、店の人も助かるのだろう。
値段は、豆を挽く・挽かないは関係なく同じ。
なので、何の心配も無く豆の状態のコーヒー豆が手に入った。
店の壁に掲げられている値段表に色々な地区の豆の種類が書かれている。
コーヒー豆もロブスタ種とアラビカ種の2種類。
インドネシアでの輸入された豆もあり。
店の人が、待っている間そこの店で、コーヒーを出すので飲んでいてと言ってくれた。
カウンターに座って、コーヒーが出来るのを待った。
本格的な機械で、コーヒー豆から挽いて、きちんとドリップして作ってくれている。
インドネシア式のコーヒーの粉の沈むのを待つタイプで無い。
小さめのカップに入れてくれたコーヒーを一口飲んだ。
周りが、コーヒー豆の香りがする環境もあるかもしれないが、凄く美味しい。
コーヒーのコクが、いつも飲んでいる物とレベルが違う。
これは、コーヒー店の前の食料品店で買った、赤玉ねぎの炒めた物。
Bubur(お粥)にトッピングする一品。
今回お土産に追加してみた。
日本での反響を恐れて、小袋メインの3袋と大袋を1つ。
インドネシアの味に馴染んだ、私的には良いと思うが、もう一つ勧める自信がない🙄。
大きい袋がRp15.000(118円)で小袋がRp5.000(39円)。
応用編として、カレーに使えるかな? 的な考えがあって、大袋1つは家用に購入。
買って来たコーヒー豆の袋を広げてみた。
Luwak(ルアック)200gx10袋=2kg (Rp1000.000)7,874円
アラビカ種Bali(バリ)200gx5袋=1kg(Rp120.000)945円
それぞれを100g換算すると397円と94円。
ルアックの値段は、日本で買うより10分の1程度になる。
空港でもルアックの値段は、高い。
今回バリの豆を選んだのには、深い理由はない。
Baliにまだ行ったことが無いので、願いを込めて買ってみた。
前回購入した袋よりLuwak(ルアック)は、ジャコウネコの絵が入り、店の力の入れようが伺える。
Bali の豆は、前回同様に購入した豆が分かる一覧表形式。
黒色の袋もコーヒーらしくて良かったが、今回の鮮やかの緑色系統の袋もなかなか良い。
注文とレジをしている2人の人は、簡単な日本語を話してます。
👇 3回目のPasar Santaへのコーヒー豆の購入のブログ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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