2024年1月2日 火曜日
一時帰国のお土産のリクエストが、家からLINE連絡で来ていた。
「コーヒー豆が欲しいです。」
お土産のリクエストが来ることが珍しい。
いつも試行錯誤で色々な物をチェレンジするが、反応はほとんどいまいち。
行きつけのローカルモール内にあるコーヒー豆屋さんが、休みの日は日本人が80~90%で混んでいる。
今日は1月2日の平日なので、混んでいない予定で携帯でタクシーを呼んで、コーヒー豆を買いに出かけた。
休日の混み具合ほどではなかったが、それなりに混んでいた。
買って来たコーヒー豆を部屋に広げてみた。
多くて写真に納まらないので、上下2段に重ねた。
テレビで見る、警察に押収された証拠品のような感じに見える。
コーヒー豆を買うたびに袋の色が違って、今回の袋の色が金色。
袋が金色なのが、何か犯罪性を思い伺わされる。
今回、一番最初に注文した「Toraja 産のコーヒー豆」。
Arabica種とRobusta種の選別は、Arabica種にしました。
Arabica種とRobusta種の違いを述べるほど、コーヒー通では無いです。
今回2つ目に注文したのは、「Bali Kintamani 産のコーヒー豆」。
Bali 産でなく、Kintamani (キンタマーニ)高原の名前につられての選択。
バリ島にあるキンタマーニ高原で出来た物との推測。
日本人からすると日本語の響きが良くないかも?
まあ、お土産なので、そのあたりも話題に含ませれば価値があるかもです。
最後に選んだのは、「Aceh 産のコーヒー豆」。
ジャカルタのコーヒーをきちんと飲ませてくれる所で、コーヒーの種類表示に「Aceh」の名前を見る事がある。
一度飲んでみたかったので、買ってみました。
受取った手書きレシートを見ると、3種類共同じ単価。
Toraja 産:200gx10袋=2000g
Bali Kintamani 産:200gx10袋=2000g
Aceh 産:200gx5袋=1000g
全部で5000g=5kg
丈夫そうな大きなビニル1つに、全部入れてくれました。
持つと指が切れるかと思うくらい、ビニルが指に食い込む。
前回も同じ痛い目をして、コーヒー豆を購入。
総金額Rp800.000(7,692円)
Rp800.000÷5000g=Rp160/g
1袋200gは、Rp160/g ×200g=Rp32.000(308円)
になります。
行き返りのタクシー代片道400円前後がかかりますが、お手頃な土産品だと思います。
👇 以前コーヒー豆を買いに出かけた時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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