2023年6月17日 土曜日
一時帰国の悩みの種の1つに、日本へのお土産がある。
定番のルアックコーヒー、『ellips』のヘアオイル、『Good』のヘアクリームなど色々購入して試してみた。
👇 初期の頃のお土産に関するブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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「また、欲しい。」と言われた物は・・・・。
「もう、次はいらない。」的意見が多い。
その中で、コーヒー豆のトラジャとバリは、評判が良い。
付け加えて注意事項は、コーヒー豆は、「挽き」で無く「豆」の状態。
インドネシアで「挽く」と微粉末になってしまう。
そのような環境下で思いついた商品が、Lada Hitam(ラダ ヒタム)「黒コショウ」。
Lada :こしょう、Hitam:黒
インドネシアのコショウは特産品で、スーパーに行くと粒コショウが袋詰めで売られている。
ワルンなどでも、メニューに「Lada Hitam」と書かれて料理によく使われている。
粒か粗びきで使われていて、コショウの良い香りとスパイシーさを出している。
ジャカルタのグランドラッキーにて購入で、100g入り1袋がRp19.900(191円)。
今回、初めてお土産のメンバーに参加させてみた。
前回、2缶だけこの『A&W』のRasa Sarsaparilaを買って帰った。
このジュース味「サロンパス味100%」の意外性の反応を見たくて買った。
日本だと沖縄くらいしか知名度が無いのは、テレビで見て知っていた。
沖縄では、入手できるらしい。
実際に飲んでもらうと、美味しい・不味いの評価以上に「サロンパス味100%」に興味を持たれて、数少ないお土産のリクエスト商品。
「お土産」=「美味しい物」でなく、「お土産」=「珍しい物」の典型的な商品。
今の日本、美味しい物はいくらでも存在している。
これからのお土産を探す上での、貴重な意見かも知れない。
但し、最初の頃のお土産は、一般的な物が良いと思います。
始めから「サロンパス味ジュース」のお土産は、変人扱いになるかも?
商品バーコードを見ると左端の国識別番号が「899」になっている。
「899」=インドネシアなので、インドネシアお土産げとしては「合格」。
ジャカルタのグランドラッキーにて購入で、1缶250mlがRp5.900(57円)。
インドネシアに来て断食を2度ほど経験した。
断食明けの最初にKurma(クルマ)「デーツ・ナツメヤシの実」を食べる。
断食直後の体を労わる意味で、Kurmaを最初に食べるらしい。
それとデーツは、成分的に色々な面で良し、食べても美味しいので時々買っていた。
日本であまり見かけないので、この度日本へのお見上げに買ってみた。
日本への入国規制で、ドライフルーツが微妙な位置にいたが、この袋入りは大丈夫でした。
羽田空港のビーグル犬による持ち物検査「合格」。
露店にバラ売りで簡易パック入りは、経験が無いので、入国可能かはわかりません。
袋の裏側を見るとProduct of UAE。
「あちゃ~😵。」
ナツメヤシの木をインドネシアで見ないので、インドネシア製では無いと思っていたが、東南アジアから離れた中近東よりの品物。
ジャカルタのデーツ専門店で、1袋500gがRp60.000(577円)でした。
ネットで調べると日本で購入すると同じものが1000円以上。
インドネシア産のお土産ではなけど、良いかも?
デーツは、オタフクソースの『お好み焼きソース』にも使われていて、日本人にもあっている気がします。
一時帰国時の家族へのお土産も回を重ねるにしたがって、ダメ出しをくらって、野球に例えると直球ストレートで無く、超変化球になって、どこへ投げているか分からなくなっています。
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