2023年6月20日 火曜日
宿泊先のTuban にあるToko oleh-oleh(トコ オレ オレ)「お土産屋さん」。
Toko:店、 oleh-oleh:お土産
海岸線の道路沿いにある地元の小さな店へ、夕食後買い物に来た。
スラバヤの大型のお土産屋さんとは比べ物にならないが、地元のお土産の素朴さがある。
👇 スラバヤの時のお土産屋さん
kznrdiindonesia.hatenablog.com
今回、購入したのが下の写真の3種類。
買った物を入れてくれたビニル袋。
無料のビニル袋と購入品への税金は無かった。
店の名前が『ANA』になっている。
実は、店先の看板も『ANA』になっていた。
店に入る時、「航空会社『ANA』の直営店?」と変な疑問を持って店に入ったが、入った瞬間違うと確信した。
個人経営の家族でやっている店で、みんな色々な色のイスラムの服装を着ている。
一番最初に目についたお土産。
パッケージと中の商品を見ただけで、美味しいのが判る。
パッケージに『KENTANG UDANG』と書かれているし、絵もジャガイモらしきとエビが描かれている。
インドネシア語で、KENTANG(クンタン)「ジャガイモ」、 UDANG(ウダン)「エビ」になる。
ジャカルタに帰った食べた感想。
薄めの甘辛い味付けで、見た目通りエビの味が効いたスナック菓子、ジャガイモの関係か少し硬めの食感と腹持ちが良い。
1つ食べると2つ目が欲しくなる美味しいお菓子。
量は多かったですが、二日で無くなりました。
値段:250g入りでRp20.000(192円)。
ローカルスタッフに勧められた『Tempe Sagu』。
Tenpe(テンペ)を薄くスライスした物のフライ。
薄い塩味で、くせが無く食べやすい。
値段:225g入りで、Rp25.000(240円)。
この類のお菓子は、日本へのお土産には体積の関係で、あまり適さないと判断して、ジャカルタにて完食。
今回、日本のお土産で買いたかったものがAneka Camilan Kacang(アネカ チャミラン カチャン)と書かれた豆菓子。
Aneka:色々、 Camilan :スナック、Kacang:豆
袋にKacang(豆)の色々な名前が書かれていて、Kacang Mente にチェックマークが付いている。
Kacang Mente(カッシュナッツ)になる。
Kacang Mete と書かれている場合もある。
インドネシアもカッシュナッツの産地で、よく見かる。
値段:250g入りでRp50.000(481円)。
一袋、試食の為に開封。
色から判断して、少し深煎りされた香ばしさがある、控えめな塩味で美味しいカッシュナッツ。
透明なビニル袋に入った、簡易包装なのが現地感があって、お土産に向きそう。
出張先のTuban からも一時帰国のお土産に一品参加させました。
ー
ランキング参加しています。