ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban のToko oleh-oleh(お土産屋さん)で買い物

2023年6月20日 火曜日

宿泊先のTuban にあるToko oleh-oleh(トコ オレ オレ)「お土産屋さん」。

Toko:店、 oleh-oleh:お土産

海岸線の道路沿いにある地元の小さな店へ、夕食後買い物に来た。

スラバヤの大型のお土産屋さんとは比べ物にならないが、地元のお土産の素朴さがある。

👇 スラバヤの時のお土産屋さん

kznrdiindonesia.hatenablog.com

今回、購入したのが下の写真の3種類。

買ってきた品々

買った物を入れてくれたビニル袋。

無料のビニル袋と購入品への税金は無かった。

店の名前が『ANA』になっている。

実は、店先の看板も『ANA』になっていた。

店に入る時、「航空会社『ANA』の直営店?」と変な疑問を持って店に入ったが、入った瞬間違うと確信した。

個人経営の家族でやっている店で、みんな色々な色のイスラムの服装を着ている。

入れてくれたビニル袋

一番最初に目についたお土産。

パッケージと中の商品を見ただけで、美味しいのが判る。

パッケージに『KENTANG UDANG』と書かれているし、絵もジャガイモらしきとエビが描かれている。

インドネシア語で、KENTANG(クンタン)「ジャガイモ」、 UDANG(ウダン)「エビ」になる。

ジャカルタに帰った食べた感想。

薄めの甘辛い味付けで、見た目通りエビの味が効いたスナック菓子、ジャガイモの関係か少し硬めの食感と腹持ちが良い。

1つ食べると2つ目が欲しくなる美味しいお菓子。

量は多かったですが、二日で無くなりました。

値段:250g入りでRp20.000(192円)。

Kentang Udang

ローカルスタッフに勧められた『Tempe Sagu』。

Tenpe(テンペ)を薄くスライスした物のフライ。

薄い塩味で、くせが無く食べやすい。

値段:225g入りで、Rp25.000(240円)。

この類のお菓子は、日本へのお土産には体積の関係で、あまり適さないと判断して、ジャカルタにて完食。

Tempe Sagu

今回、日本のお土産で買いたかったものがAneka Camilan Kacang(アネカ チャミラン カチャン)と書かれた豆菓子。

Aneka:色々、 Camilan :スナック、Kacang:豆

Aneka Camilan Kacang 

袋にKacang(豆)の色々な名前が書かれていて、Kacang Mente にチェックマークが付いている。

Kacang Mente(カッシュナッツ)になる。

Kacang Mete と書かれている場合もある。

インドネシアもカッシュナッツの産地で、よく見かる。

値段:250g入りでRp50.000(481円)。

一袋、試食の為に開封

色から判断して、少し深煎りされた香ばしさがある、控えめな塩味で美味しいカッシュナッツ。

透明なビニル袋に入った、簡易包装なのが現地感があって、お土産に向きそう。

Kacang Mente

出張先のTuban からも一時帰国のお土産に一品参加させました。

 

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