ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

6回目 Tuban の宿泊のFront one king Hotel の朝食(その3)

2023年6月21日 水曜日

出張最終日の朝食。

Gorengan(揚げ物)コーナー、上から統計回りに『Bakwan』(野菜かき揚げ)・『Tahu』(豆腐)・『Tempe』(テンペ)の3種類。

個人的好みでは、『Bakwan』になる。

豆腐の中に野菜を詰めた『Tahu Isi』の揚げ物があると甲乙つけがたい・・・。

Gorengan(揚げ物)コーナー

今回は、トーストメインの朝食になる。

朝食のお皿

上からナシゴレン、クィティアオ(平打ち麺焼き)、野菜炒め、Bakwan(野菜揚げ)、茹で芋にピーナッツソースかけ。

大皿の盛り付け

昨日は、オーロラソースにしたので、今日はホワイトソースにした。

野菜サラダ

少し焦げ目のトーストにバターを塗った。

焼き加減は、セルフサービスなので、自己責任。

焦げ目のトースト

野菜サラダを仕上げて、オープンサンドイッチの完成。

野菜が新鮮なのと少し酸味のあるホワイトソースでおいしい。

野菜サンド

Traditional Food コーナーの写真を撮ってみた。

温野菜とピーナッツソースの構成からすると、『Gado gado』(ガド ガド)のような感じがする。

Traditional Food コーナー

Rebusan(ルブサン)「茹でたもの」と書かれたポットに、かぼちゃとピーナッツが置かれている。

以前、かぼちゃを頂いたが、驚きの甘さがあった。

殻付きのピーナッツも凄く美味しい。

今回は、他に食べる物がいっぱいあるので、パス。

Rebusan

仕上げのデザートタイム。

デザートのお皿

ビカアンボンと芋を使ったタルトを貰ってきた。

甘さ控えめなデザートで、コーヒーと一緒に頂くと、ベストマッチで美味しい。

ビカアンボンと知らない食べ物

一見、日本の『生菓子』のように見える、美味しそうなデザート。

見た目、生菓子

ひっくり返して、裏面を見ると綺麗なキツネ色。
焼き加減が素晴らしい。

ひっくり返して

半分にカットしてみて、中実を確認。

特に何も入っていない。

ココナッツミルクのほのかな甘さで、そんなに甘くは無い、食べた時のもっちり感が良い。

半分にカット

今日も美味しく朝食を頂きました。

3泊4日お世話になりました。

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