2023年6月24日 土曜日
ローカルスタッフと2人で工具専門のモールへ探し物に来た。
土曜日の為か、店が半分くらい閉じて探し物がなかなか無い。
昼時になり最上階のフードコートへやって来た。
Sate(串焼き)のメニューの見える店を選んで、料理の品定め。
奥の壁に「Sop Buah」(フルーツ シロップかけ)や「Es Campur」(フルーツ氷)の文字が見える。
昼食より「Sop Buah」か「Es Campur」でも良い気分ではある。
横のメニューボードを見て、昼食のメニューを見る。
ローカルスタッフが、店の人に他のメニューが無いか聞いている。
メニューをよく見るとフルーツ以外の食事のメニューが『Babi』(バビ)「豚」になっている。
イスラムの人にとって、食べられないことがその時分かった。
なので、ローカルスタッフはすぐ隣の店に切り替えて、注文をしている。
私は、ローカルモールで豚肉が食べられるので、興味がありこちらの店で注文。
料理名がわからないが、『豚の角煮』のようなメニューがあるので、Mau ini(
マウ イニ)「これが欲しい」とメニューを指さして注文をした。
Mau :欲しい、ini:これ
店の前の席に座って待つ。
工具専門店があまり開いていなかったためか、フードコートも人が少ない。
工具専門店の店の人は、中華系の人が多かったので、豚肉料理を専門に扱う店が存在するのかとひとり思考して、座って待つ。
頼んだ冷たいお茶がきた。
竹輪タイプの氷が使われている。
安心して、頂けるタイプ。
インドネシアでは、この竹輪タイプの氷が安心の証になる。
注文した料理が届いた。
見た目は豚の角煮、・・・でも。
インドネシアに来て、1位・2位を争うシンプルさ🤣。
とりあえず実食。
味と食感は、豚の角煮の仲間だとは思うが、決して日本の豚の角煮とは全然違う。
肉の繊維質まで解けるような柔らかさは無い。
味も当然、醤油系でなく、中華系の味。
遠くに八角の香りと味がする。
どうにか、完食できた。
たまには、無理して完食する事があっても良いと考えてます。
異国の地に来て、100%美味しい物だけに遭遇していると『刺激の無い人生』で海外に来ている楽しみがひとつ無くなった気分。
Setiap Hari(スティアップ ハリ)「毎日」は困るけど、Kadang-kadang(カダン カダン)「時々」はOK👍です。
Setiap :毎、Hari:日
なので、Setiap minggu(毎週)、Setiap tahun(毎年)のような使い方もします。
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