2022年12月14日 水曜日
ホテルの近くに、『Mie Gacoan 』という、麺がメインの店がある。
今まで、夕食で2~3度訪れた。
ローカルの人からの情報では、インドネシア国内のチェーン店らしい。
私は、ジャカルタで見たことが無かったので、知らなかった。
安くて、早くて、美味しいので、Tuban 市内では人気店である。
ピークの時間帯だと、注文受付に20~30人の人が並んでいる。
その時は、パスして他の店舗に食べに行っている。
前を通ると、空いていたので今日の夕食に決定。
受付け窓口で、白い紙を渡されて、食べたい全ての料理をインドネシア語で書いて注文する。
その時に会話で、辛さの指定をして、事前にお金を払う。
ローカルの人と同行なので問題ないが、自分一人だと面倒で行かない。
無事注文が済んで、店内の席に座った。
写真に写っている空間の4倍以上の店内スペースがある。
インドネシアの店舗にするとかなり広い店舗になる。
私の注文した料理。
タイトルに『スパゲッティ』と書いたが、店の名前にMie (ミー)「麺」と書かれている。
なので、『スパゲッティ』は、自分たちの内輪での呼名です。
麺の上に揚げワンタンの皮のようなものと揚げエビ餃子のようなものが載っている。
メニュー名にUdang (ウダン)「エビ」と書かれた物を選んだので、そうだと思う。
実際に食べると、揚げ餃子の中の味が、エビ風味がする。
麺は、モチモチ感があって、美味しい。
辛さは、一番辛くない物にしたが、食べると結構辛い。
フォーク・スプーン以外に箸も持って来てくれるのが嬉しい。
サイドメニューとして、みんな別々の点心メニューを1品づつ頼んだ。
私の頼んだ料理は、名前からするとシュウマイの仲間だと思う。
日本でこの形のシュウマイが運ばれてくると『イカシュウマイ』だと思う。
実際に食べてみると、魚のすり身に変わった形の硬い衣が付いていて、1個のボリューム感が大きい。
揚げたての熱々で、美味しい。
ここで、一つ意外なことを発見。
インドネシアの人は、手で食べる習慣がある、手で触れないような熱い物は食べ無く、ほぼ全員が猫舌。
なので、みんな熱々の点心料理が熱くて食べられないと、じっと見つめている。
私だけが、悠々と箸で食べている。
飲物はローカルのみんなが、同じものを頼んだので、同じものにしてみた。
どれどれと一口味見、「#”$!%&・・・😲😨🤣😂 強烈に甘い。」
凄く甘いチョコレートを溶かして、氷を入れた飲み物。
見た目以上に甘い。
ローカルの若者に合わせて、名前の知らない飲み物にしたのが失敗😅。
料理の値段は、麺類が100円前後で、点心は100円以下、飲み物は100円~50円。
このような値段で美味しいので、店内は若い人のグループが多いです。
ひとり300円でお釣りあり。
ただ、受付で白紙の紙に自分でインドネシア語で料理名と数を書いて、更に会話で辛さレベルの確認があるので、自分一人では敷居が高い。
(インドネシアなので、敷居は無いですが🤣🤣🤣)
👇 グーグルマップよりの店の情報です。
【追加情報】
甘いチョコレート味の飲み物の正体らしき物を発見。
現場の前のローカルの前の店で、ミルクコーヒーを買ったつもりで、飲んだものが同じ味がした。
よく見るとチョコレート+ミルクとなっている、値段Rp3.000(29円)。
間違いなくこの味でした。
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