ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ボゴールのCafe Bawahlangit でコーヒータイム

2022年12月1日 木曜日

ボゴールの山の上にあると言う会社の打合せに出かけた。

道路事情を考慮しての早めの出発の為、1時間も早めに到着。

 

外見がお洒落な店があったので、飛び込みで入って時間調整。

店の名前は『Cafe Bawahlangit』。

ローカルの人が言うのには、このあたりはインドネシアの別荘のある避暑地だそうだ。

山肌の見える家が、いつも見るインドネシアの家と違うのは、そのためだと思う。

とりあえずメニューを見て、飲み物を注文する。

本格的なCAFEではいつも「アメリカンコーヒー」を注文している。

インドネシア来て、色々経験した中ではの知識。

日本の「アメリカンコーヒー」とは、少し定義が違うような気がする。

店内の様子

座った席から下を見ると同じ店舗内になる、下の全面芝張りされたスペースがある。

使用用途は、不明。

座った所から店内の下を見る

私の頼んだ、『アメリカンコーヒー』が来た。

コーヒーの色に合った赤色コーヒーカップで、インドネシアとわ思われない素敵なカップである。

一口飲んでみると、きちんとドリップされた、本格的な美味しいコーヒー。

届いたアメリカンコーヒー

コーヒーと一緒に、綺麗な色をしたお皿が人数分来た。

ローカルの人が、飲み物以外に何かを頼んでみたい。

テーブルの上に虫よけのろうそくも持って来てくれた。

綺麗な皿も届く

かなり時間が経った後に出来てきた、蒸し野菜の盛り合わせ。

トウモロコシ、バナナ、サツマイモ、枝豆。

蒸しただけのシンプルな料理だが、素材の味が生かされた美味しいい逸品。

日本生活経験者のローカルの人が、「インドネシアの枝豆は、実が小さいでしょう?」と言う。

食べてみると、枝豆の粒自体の大きさはそんなに変わらないが、実の厚さがかなり薄い。

日本で枝豆を食べていると、時々ハズレサイズの枝豆があるが、今食べている枝豆はすべてがそのハズレサイズ。

味は、蒸し枝豆も美味しい。

蒸し野菜

高い山の上にあり、日陰で風通しも良く、冷房設備が無くても涼しい。

少し下がった所にも同じようなテーブル席がある。

座った所から下側の風景

飛び込みで入った店でしたが、店の作りも出て飲み物も、お洒落なGood👍な店でした。

👇 グーグルマップより店情報を貼り付けました。

maps.app.goo.gl

 

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