2022年6月23日 木曜日
Tubanでの常宿のFave Hotel (ファフェ ホテル)での朝食。
ここのビュッフェ式朝食のBubur(お粥)は美味しい。
Ayam(鶏)の好きな人は、茹で鶏肉を小さく割いたものを入れて、Bubur Ayamにして食べると美味しいと思う。
Mie Goreng(ヤキソバ)の系統は、インドネシアにある麺3種類の、普通の麺・ビーフン・平打ち麺のローテーションになる。
お皿の配置の上に位置する、いかなごのようなフライ。
今回は、日本のいかなごのような小魚のフライの料理があった。
塩の効いた小魚が、そのまま料理の塩味にまで来ている。
インドネシアに来て、初めて塩辛いと思った。
食後のお決まりのフルーツとコーヒー。
何か落ち着て、朝の時間を過ごせる。
ホテル近くのモスクから朝4時からの放送で、早起きな生活の優雅な朝の時間。
ホテルを出発して、現場へ到着。
業務をこなして、午後からの用事先のスラバヤに向かう。
ローカルの人が、「良いMie Bakso屋さんがある。」と教えてくれて立ち寄った。
現場近くの海に面した店で、店の椅子に座ると道越しに海が見える。
パノラマ撮影で、全体を撮影してみた。
かなり歪んだが、全体はこんな感じ。
インドネシア独特のあくまでオープンな感じの店。
道越しに見える海の景色が、とても良い。
エアコンの冷房が無くても風通しが良いので、暑くない。
潮の香りがする風が、心地よい。
店先の流しで、食器を洗っている。
注文したMie Ayam のAyam無し。
日本語で言うと『鶏そば』の『鶏抜き』。
あっさり味で、サンバルソースのコクとピリ辛が美味しい。
麺の茹で加減が絶妙にうまい。
インドネシアのMie(麺)屋さんは、一般的に美味しい。
ここは、海の見える景色で、1ポイントアップな感じがする。
店の奥にメニューを兼ねた垂れ幕がある。
驚きは、メニューの値段。
今回食べたMie Ayam が Rp8.000 (62円)。
Teh Tawar Rp3.000(24円)。
メニューの『Rp:金額』のゼロを2つ除ければ、概略の日本円。
一番高いものは、メニュー最上段で文字が他より太く書いてRp20.000(157円)。
飲み物は、Rp4.000(31円)以下。
ジャカルタでは、なかなか無い金額だと思う。
海を見ながらなので、海水浴に行った時の『海の家』感覚。
インドネシアの風を感じながら食事のできる、気楽な食事処でした。
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