ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

会社の近くのSoto Mie Bogor(ソト ミー ボゴール)にて

2022年10月17日 月曜日

会社近くの行きつけのWarung(ワルン)「食堂」が無くなって、ローカルの人の食べに行っている所を教えてもらった。

以前のワルンの倍の距離があると言う。

ただ、前のワルンが300~400m程度の距離だったので、倍の距離と言っても1kmにはならない。

ただ、車とバイクの行き交う歩道の無い道を数百m歩くのは、気が疲れる。

日本人オーラを100%出して、道の端を「轢かないでよ😲🙏」と祈りながら歩いて行く。

 

教えてもらった『Soto Mie Bogor 』屋さんに、無事到着。

店先の店名の入った垂れ幕

店に入って、座ると奥側の壁にメニューのシート。

『Soto Mie』が美味しいと聞いてきている。

メニューのシートを見ると料理の内容が、一番上のSoto Mieは目標の料理。

次のNasi Putihは、『白飯』。

その下は、全て飲み物のだけになる。

一番下が、ミネラルウォーターのメーカーの『Oasis』。

と言うことは、ココでの食事は、『Soto Mie』しかない、1品勝負の店🤣。

壁のメニュー表

『Soto Mie』を迷うことなく注文した。

調理台が、店先のKaki Lima (カキ リマ)「屋台」になっている。

店の中は、食べる所だけになっている。

実際、見ていると店先の屋台で注文して、テイクアウトで持ち帰る人の方が多い。

店先で作ってくれている

店の中の冷蔵庫から、勝手にメニューの下に書かれているミネラルウォーターの『Oasis』を取って、『Soto Mie』が出来上がるのを待つ。

セルフサービスで取り出す水

『Soto Mie』が出来上がってきた。

ライムの切った物も付いて来た。

Mie(麺)が見えないくらいに、具だくさんで見た目美味しそう。

インドネシア料理には良くついてくる、せんべいのような物が今回もある。

出来上がったSoto Mie

せんべいをスプーンで押し沈めて、食べる準備完了。

実食

よく似た料理のMie Ayam より具材が多くて、食べ応えがある。

煮込まれた牛肉と凄く柔らかい牛スジが良いアクセントになって食感でも楽しめられる。

麺も普通のラーメンのような麺とビーフンのような麺の2種類が入っていて、スープのからみ具合が違ってよい。

日本のうずまき麩のような大きめの麩が、スープを吸い込んで美味しくなっている。

硬めのトマトが、野菜の役目をして、あっさり感を出している。

食べ終わって、美味しい😋👍。

1品料理でやっていける理由が分かった。

かき混ぜて

600mLタイプのミネラルウォーターで、飲み切れず会社に持ち帰った。

600mLタイプのボトル

会計は、壁の値段表の金額で

Soto Mie Rp15.000

Oasis    Rp2.000

合計   Rp17.000(163円) 

ミネラルウォーターの『Oasis』、コンビニで買うとRp3.000以上すると思うが、原価かと思う金額のRp2.000(19円)。

美味しくて安い店屋さんを見つけて、良い一日😄。

 

Soto Mie を食べ終わって、周りのローカルの人を見ると、ほぼみんなSoto MIe +Nasi Putih で、日本風に言う『ラーメン ライス』。

『ラーメン ライス』の習慣の無い私は、十分に『Soto Mie 』1品で大満足。

 

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