ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

京都駅で弁当を買って帰宅

2024年3月24日 日曜日

滋賀県での用事を終わらせて、京都経由岡山乗り換えでJR四国で帰宅。

岡山で乗換えした、JR四国の新型8600系電車。

車体に小さく書かれた文字の初めのSETOUCHIで四国の感じがする。

先頭車両が丸みを帯びたデザインで、一般的な電車と趣が違っていた。

電車内も丸みを帯びたデザインで統一されている。

電車の側面

話しはお弁当に戻って、京都駅でのお弁当の購入の話。

電車でお弁当と言うと「駅弁」になるが、京都駅だと「京都駅の駅弁」と「京都駅伊勢丹の弁当」の選択になると思う。

時間が無いと「京都駅の駅弁」の一択になるが、今回は時間があるので「京都駅伊勢丹の弁当」の方か選択肢が多いので、京都駅伊勢丹まで移動。

本格的和食・中華・洋食・揚げ物・・・多種な惣菜・お弁当がある。

いつもだと、食べ比べ出来るように種類を変えて購入するが、今回は一つに決めて人数分を購入。

購入したお弁当

数あるお弁当の中から、カキフライと3種類のおこわの入ったお弁当を選んだ。

カキフライ弁当

広島県江田島産大粒カキフライ弁当(春)」

商品名の長さに、こだわりを感じさせられる。

タルタルソースとウスターソース

ごま塩・タルタルソース・ウスターソースが付いている。

フライにしてこのサイズのカキフライ。

3種類のおこわが春を感じさせる色合い。

副食も4つ付いて充実している。

フタを開けて

3個のカキフライに、タルタルソースのみ、タルタルソース+ウスターソースウスターソースのみの味変3つを作った。

実食

「美味しいの一言、美味しくない要素が何も無い。」

家で食べるので、何の気遣いも無くじっくりと味わっていただきました。

ごま塩は、ちょっとかけ過ぎました。

ソースをかけて

「551HORAI」があったので、サイドメニューで買った豚まんと肉団子。

箱に豚饅と書いていたので豚まんと書いたが、関西・関東両方で仕事をしていて、呼び方にこだわりが少なくなった。

特に今の職場は関西・関東のエリアを越えて、出身を聞かれると日本になってしまった。

なので、豚まん(肉まん)の両方の表記にします。

副食

豚まん(肉まん)の値段設定、2個入り(420円)・4個入り(840円)。

なので、2個入りを2つ購入。

個数による値段の違いは無し。

家で食べるので、温め直して頂いた。

「100%美味しい」

単身で西宮にいた時に、人が買って電車に乗っている姿はよく見た。

「551HORAI」の豚まん(肉まん)の美味しさのうわさも良く聞いていた。

その時に、お笑い的にニオイの事も一緒に聞いていた。

そんなことがあって、今まで食べたことが無かった。

実際に食べてみると、素直に美味しかった。

豚まん

「551HORAI」の肉団子のフタを開けて、1個食べてみる。

「・・・絶品、うまい😱」

見た目がどこにでもある普通の肉団子で、肩の力を抜いてリラックスして食べたので、想像を超える美味しさに驚き。

10個入り380円は、豚まん(肉まん)より上を行く美味しさ。

肉団子・甘酢タレの両方が良い、相乗効果で絶品な美味しさになる。

肉団子

ジャカルタでは食べられない、大粒カキフライ・551蓬莱の豚まん(肉まん)を食べる事が出来て、日本食を満喫しました。

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