2024年3月24日 日曜日
滋賀県での用事を終わらせて、京都経由岡山乗り換えでJR四国で帰宅。
岡山で乗換えした、JR四国の新型8600系電車。
車体に小さく書かれた文字の初めのSETOUCHIで四国の感じがする。
先頭車両が丸みを帯びたデザインで、一般的な電車と趣が違っていた。
電車内も丸みを帯びたデザインで統一されている。
話しはお弁当に戻って、京都駅でのお弁当の購入の話。
電車でお弁当と言うと「駅弁」になるが、京都駅だと「京都駅の駅弁」と「京都駅伊勢丹の弁当」の選択になると思う。
時間が無いと「京都駅の駅弁」の一択になるが、今回は時間があるので「京都駅伊勢丹の弁当」の方か選択肢が多いので、京都駅伊勢丹まで移動。
本格的和食・中華・洋食・揚げ物・・・多種な惣菜・お弁当がある。
いつもだと、食べ比べ出来るように種類を変えて購入するが、今回は一つに決めて人数分を購入。
数あるお弁当の中から、カキフライと3種類のおこわの入ったお弁当を選んだ。
商品名の長さに、こだわりを感じさせられる。
ごま塩・タルタルソース・ウスターソースが付いている。
フライにしてこのサイズのカキフライ。
3種類のおこわが春を感じさせる色合い。
副食も4つ付いて充実している。
3個のカキフライに、タルタルソースのみ、タルタルソース+ウスターソース、ウスターソースのみの味変3つを作った。
実食
「美味しいの一言、美味しくない要素が何も無い。」
家で食べるので、何の気遣いも無くじっくりと味わっていただきました。
ごま塩は、ちょっとかけ過ぎました。
「551HORAI」があったので、サイドメニューで買った豚まんと肉団子。
箱に豚饅と書いていたので豚まんと書いたが、関西・関東両方で仕事をしていて、呼び方にこだわりが少なくなった。
特に今の職場は関西・関東のエリアを越えて、出身を聞かれると日本になってしまった。
なので、豚まん(肉まん)の両方の表記にします。
豚まん(肉まん)の値段設定、2個入り(420円)・4個入り(840円)。
なので、2個入りを2つ購入。
個数による値段の違いは無し。
家で食べるので、温め直して頂いた。
「100%美味しい」
単身で西宮にいた時に、人が買って電車に乗っている姿はよく見た。
「551HORAI」の豚まん(肉まん)の美味しさのうわさも良く聞いていた。
その時に、お笑い的にニオイの事も一緒に聞いていた。
そんなことがあって、今まで食べたことが無かった。
実際に食べてみると、素直に美味しかった。
「551HORAI」の肉団子のフタを開けて、1個食べてみる。
「・・・絶品、うまい😱」
見た目がどこにでもある普通の肉団子で、肩の力を抜いてリラックスして食べたので、想像を超える美味しさに驚き。
10個入り380円は、豚まん(肉まん)より上を行く美味しさ。
肉団子・甘酢タレの両方が良い、相乗効果で絶品な美味しさになる。
ジャカルタでは食べられない、大粒カキフライ・551蓬莱の豚まん(肉まん)を食べる事が出来て、日本食を満喫しました。
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