2021年10月10日 日曜日
宿舎のベットのベットシーツと布団カバーが無い。
ベットシーツと布団カバーを購入するべく、ネットで店舗を探す。
IKEAかホームセンターのACE(エース)にあるのが分かった。
ACEならGrand Indonesiaのモールの中にあるだろう。
昨日に引き続き夕方の散歩で、Grand Indonesiaのモールへ行こう。
グーグルマップ調べで、2.2km Jalan Kaki (ジャラン カキ)「徒歩で」約30分。
エコバックをポケットに忍ばせて、準備「OK」。
宿舎をスタートして、Grand Indonesiaのモールへ出発。
2度目のジャカルタ入りしての、本格的な離れた所への初めての買い物だ。
目標のある散歩で、緊張はしないけどワクワクはする。
初めてのお使い気分で、テンションが上がる。
毎日のパパイヤへのお弁当の買い物は、片道約200mなので、買い物競争レベルだった。
Jl.Sudirman(スディルマン通り)まで出て、昨日と同じ道を噴水のあるモニュメントまで、歩いて左に曲がればGrand Indonesiaのモールが見えてくる予定だ。
Jl.Sudirman(スディルマン通り)に出て、数百メートル歩いた所に、見覚えのある看板を見つけた。
日系企業の名前が、いっぱい集まった看板がある。
その中に「共愛」クリニックの看板がある。
日本に帰国する時にPCR検査を受けに来た病院だ。
前の宿舎からだと車が必要な距離だったが、今の宿舎だと歩きレベルの距離だ。
「共愛」クリニックへPCR検査を受けに行った当時のが下のブルグでした。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
建物の方を見ると JAL、DAIKIN、ORIX、MITSUBISHI MOTORS の文字がある。
ALL Japan の建物?
ひとつの建物に集まったものだと感心。
運送関係の日本通運さんもいて、何かうらやましい。
もう少し歩いて、スディルマン氏の銅像のあるあたりまで来た。
Jl.Sudirman(スディルマン通り)に合流する交通量の多い側道を横断しないといけない。
信号機が無いので、最新の注意が必要になる。
現地の人は、簡単に横断するがバイクと車のタイミングを見て渡るのは、少し勇気がいる。
側道との合流している道を渡りきると直ぐに橋に出くわす。
日本のように「○○川」、「○○橋」と言う看板は無い。
ただ、橋があって、川が流れているだけである。
そこで、またグーグルマップが登場して、現在地表示で、地図を表示すると「Ciliwung River」と判明。
世界各国どこにいても、すぐに分かるとは、便利になったものだ。
川向うに Stasiun BNI CITY が見える。インドネシア語の Stasiun:駅。
橋の上から駅の線路が見える。
インドネシアの「鉄ちゃん」が本格的なカメラで、横で構えて待機している。
邪魔をしないように早々に移動。
今日の私の目的は、「ベットシーツと布団カバーの購入」。
どんな電車が来るのか、少しは興味がある。
インドネシアの在来線は、日本の古くなった電車を塗り替えて走っていると聞いたことがある。
古い物どおし、何か親近感がある。
同じ現役を退いて、第二をインドネシアで働いている雄姿を見てみたかった。
少し角度を変えて、駅と駅前の雰囲気の写真を撮ってみた。
線路を越えた当たりから Jl.Sudirman(スディルマン通り)の歩道が、中断されてくる。
下の写真のスロープを通て、駅前広場的な所に下りて、移動を続ける。
30cm程度の側溝フタの上を歩けば、通行できるがフタの上は、あまり信用できない。
なので、安全の為いったん下りて、駅前通りを通て Jl.Sudirman(スディルマン通り)にまた合流する。
Jl.Sudirman(スディルマン通り)に戻って、広めの歩道を歩き進むと、変わった形の建物が増えてくる。
日本では、見ないような形の建物だ。
建物の高さも高く1枚の写真に納まらない。
上の写真の建物の下の部分。
こちらで、建物の名前が判明。
建物壁が湾曲している。
短辺側は、さらに強く湾曲している。
歩いていて、建物を見ているだけでも面白い。
車の車道には、信号があるが歩道側には、信号が無い。
ここも人間がバイクと車の間をタイミングを取って渡るようになる。
三角形の安全地帯に着いて、同じようにバイク・車の間を通り抜ける。
日本では、交通安全上ありえないシステムのように思える。
人間優先で無いので、最新の注意は必要です。
難所を通り抜けると、何かユニークな自転車が並んでいる。
見た感じレンタサイクルだと思う。
乗っているのをまだ見かけたことは無い。
噴水のあるモニュメントに近づいて来た。
噴水のあるモニュメントの所まできた。
ここを左に曲がるとGrand Indonesia モールへは、一直線だ。
噴水のあるモニュメントから少し狭くなった歩道を歩いて、Grand Indonesia モールへ到着。
下の写真が道路と交差している玄関口になる。
向かって左が、東モールの入り口で、地下一階にSEIBUの食品売り場がある。
向かって右が、西モールの入り口。こちらから時は、まだ入ったことが無い。
偉そうに書いているが、今回が2度目で、前回東モールから入っただけでした。
「ベットシーツと布団カバーの購入」して、帰路については、別にて掲載します。
話が、長くなってすみません。
To be Continued