2022年8月28日 日曜日
日本へのお土産の定番として、インドネシアのコーヒー豆をよく買っている。
普通のスーパーなので買うと『微粉末』のインドネシア式のコーヒーの粉になる。
それと空港ほどでは無いが、値段が気になる。
なので、安くて良い物を購入するために、Taxi に乗ってPasar Santa(パサール サンタ)のコーヒー豆の専門店までいつも出向いて購入。
今回もアラビカ種のルアックとバリとトラジャを200gの小分けにして10袋づつを豆の状態で購入。
待っている間、店先のコーヒー豆の入った瓶を色々見ていた。
バリとブルーマウンテンのブレンドの瓶がある。
100@あたりRp15.000(144円)、1kgあたりRp150.000(1442円)。
バリコーヒー豆は、前回購入して飲んだ感じが、良い意味でのあっさりな口当たりで、爽やかな香りでモーニングコーヒーに良いと自分で気に入っていた。
なので、今回の購入品にも加えていた。
そのバリとブルーマウンテンの組合せ👏👏👏、次回の購入リストに入れたい。
バリ50% ブルーマウンテン50% の表示の瓶。
単品でなく、色々なブレンドの瓶がある。
色々なコーヒー豆と組合せがあって面白い。
コーヒー豆の炒り方にも違いがあるようで、素人目に見ても明らかに違う。
店の人が「はい、これ」とびっくりする大きさのビニル袋を渡してくれた。
以前、購入した時は、普通の大きなビニル袋2つだった気がする。
総合計6kg、もうこの量は、個人購入の域を超えて、業者レベル😱。
片手で持つビニル袋の手提げ部分が、手に食い込む。
店で準備してくれたビニル袋も、重さを想定してビニルの厚さも厚い。
でも、ビニル袋の手提げ部が切れるか、指が切れるかのレベルで、指が痛い😭😭😭。
「この3つはおまけです。」と言って、小さな袋に入ったコーヒー豆を渡してくれた。
部屋に帰って、おまけの3袋の銘柄を見てみた。
おまけ①が、なんとブルーマウンテン。
インドネシア産のコーヒー豆は安いが、輸入のコーヒー豆は金額が高かった。
嬉しい一品である。
コーヒー専門店のブレンドスペシャルは、非常に興味ある品物である。
店に並べられたコーヒー豆の入った瓶に、ブレンド品があるに今回気が付いたくらいで、これも嬉しい一品である。
おまけ③はゲイシャ コーヒー。
私にとって、このコーヒーは噂レベルで、よくわかりません。
こんな所でご対面とは、これも珍しいコーヒーで嬉しい。
今回のおまけの3種類は、自分で購入したものより、こちらの3つのコーヒー豆の方が非常に興味が湧くし嬉しい😊😘😍。
【参考金額】今回購入した金額です。
ルアック @200gx10袋 Rp1.000.000
バリ @200gx10袋 Rp240.000
トラジャ @200gx10袋 Rp320.000
合計 Rp1.560.000(15,000円)
この金額だけ見ると高い気がするかも。
でも、日本でルアックを200g買うと10,000円近くするので、お土産にするのには良くないですか?
👇 パサールサンタへ行った時のブログ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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