ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban の CC Cafe にて夕食

2022年11月9日 水曜日

仕事が終わり一度Tubanのホテルに戻り、4人で近くを歩きながら食事の出来る所を探した。

広場にテーブルが置かれ、その周辺に食事を提供する店が集まる所を探し当てた。

10軒程度ある店の中から『CC Cafe』と書かれた店を選んだ。

この店を選んだ理由に、店先の電飾が少しは影響している。

それぞれの店も電飾をしているが、この店のが一番気を引いた。

それぞれの店先にいくらかの食べる所もある。

店先の様子

広場の共有部の広い所で食べたかったので、店の人に声をかけてメニューをもらって料理を選ぶ。

よくわからないメニューがビッシリ書かれている。

私は、無難な所で『Aneka Nasi Goreng』(いろいろなナシゴレン)の所から『Nasgor Udang Joss 』(エビナシゴレン)にした。

メニューの名前の、Nasi Goreng → Nasgor の省略形になっている。

Udang(ウダン)のエビはわかるが、後のJossは聞いたことが無い。

食べ物のメニュー

裏面に飲み物のメニューが同じようにいっぱいある。

インドネシアには、日本のヤクルトがかなり以前からある。

31年前に6か月間来た時からあった。

なので、インドネシアではヤクルトは市民権を得たかのように『ヤクルト入り・・・』とヤクルト入り飲み物があり、この店にもある。

(メニューの右下の所)

裏面の飲み物のメニュー

ローカルの人の注文した料理が来た。

白飯の盛られた所に野菜炒めがのり、メインの鶏肉がドンとのる。

それにソースがかかっている。

日本の丼物をお皿に盛りつけたような感じ。

この料理に、各自がサンバルソースやケチャップマニス(甘醤油)をかけて、自分の好みにして食べる。

来た料理

私のエビ入りナシゴレンも来た。

ナシゴレンの上にエビがかなり乗っている。

このナシゴレン、実際に食べると飾りで乗っているエビ以上にご飯の中にエビがある。

Tubanは、海に面した漁業の町で、エビの養殖も盛んだが、エビの量が普通でない。

エビ炒めにご飯が入ったような感じ。

殻付きエビも殻ごと食べられて、エビいっぱいの満足な料理でした。

今回、4人が全て別メニュー、店の人大変、ゴメンナサイ🙏。

エビ入りナシゴレン

別皿で、『豆腐入り野菜あんかけ』も注文していて、それを4人で分けて、料理の上にかけて、味変をさせて頂きました。

想像していた通り、美味しい。

 

飲み物は、中ジョッキに入れられた、4人で別々の飲み物。

(飲み物までも4人別々、仲が悪い訳ではありません。)

オレンジ、アボガド、トマト、ココナッツのジュース。

オレンジ色、薄緑色、赤色、白色の4色がテーブルに並ぶ。

飲物の写真が、行方不明でなくなった😭。

インドネシアの夜にトロピカルな色合いで、楽しさを補助。

冬を迎え入れようとしている日本とは別世界です。

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