2022年11月8日 火曜日
Tubanの施設で見かけた植物2つの紹介。
【オジギソウ】
インドネシア名:Rumput Malu (ルンプット マル)
Rumput :草、芝生、雑草 Malu:恥ずかしい
グーグル翻訳に直接入力すると『恥ずかしがり屋の草』と出てくる。
触った時の『オジギソウ』の様子からすると正しい表示だと思う。
施設内の至る所に『オジギソウ』が群生している。
所どころにピンク色をした可憐な花が咲いていて、可愛らしい。
『オジギソウ』を見ると童心に戻って、触って葉を閉じさせたくなる。
軽く葉を触ってみた。
軽く触れただけなので、葉先だけが閉じた。
『オジギソウ』の完全に閉じた状態を見ないと、何か不完全燃焼感がある。
再度、今度は強く触れてみた。
「痛い😰」『オジギソウ』の茎の部分にトゲが付いていた。
気持ち良く葉は閉じたが、茎にトゲがあるのを経験した。
砂利道にも『オジギソウ』が生えている。
先ほどは、手で触れてトゲが刺さったので、今度は行儀が悪いが足で触れてみた。
見事に葉が閉じた。
足で触れたので、強さの加減が出来なく、かなり強めに触れたのか葉の根元までお辞儀している。
葉が瞬間的に閉じて、物珍しい植物の動きで楽しいかった。
【ホオズキ】
インドネシア名:Ciplukan (チプルカン)
施設内の作業員の人が、「どうぞ、%&$#"&%&$#$%&」と言って何かの実を差し出してくれた。
同行の日本語の話せるローカルの人に「何と言った?」と聞いた。
「そこにホオズキが出来ていたので、取って来たので、どうぞ」と言ってます。
『ホオズキ』😅?
私の『ホオズキ』の印象は、観賞用で食べてはダメ🤨。
テレビで食用の『ホオズキ』の存在は知っているが、それがそのあたりに生えている???
差し出された『ホオズキ』を皆が「美味しい」と言って食べている。
心の中で、そんなバカなと思いながら、『ホオズキ』を1個もらって食べた。
「・・・意外といける、ミニトマトの味で、苦み等の変な味はしない。」
市販で売られているトマトよりは、こちらの『ホオズキ』の方がトマト味で美味しい。
インドネシアのトマトは、一般的に早く収穫して、青臭いイメージが強い。
ひと段落して、外の『ホオズキ』の出来ている所に皆で来てみた。
10mも離れていない所に『ホオズキ』が数本出来ている。
袋に入ったホオズキの実が出来ている。
その場で、ホオズキの実をいくらか採集してみた。
この薄いオレンジ色の実を食べた。
味は、甘いミニトマトで、表面の皮の硬さは気にならないくらい柔らかい。
道端の雑草にも注意していると何かの発見があって、楽しいです。
日本だといつも見ている雑草だと注意も払わないけど、インドネシアだと雑草にも何かの発見があるかも。
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