2023年6月12日 月曜日
一時帰国時に、日清製粉のマ・マーの早ゆでのスパゲッティ麵を持ち込んでいた。
麺の形状が優れもので、驚異の速さで茹であがる。
最後の1束になったので、近くの日系スーパー『パパイヤ』でインドネシアで売っている物を買って来た。
麺の太さが1.6mmと1.4mmで違いがあり、同じ商品では無かった。
麺の太さが0.2mm違うので、茹で上がり時間が1分違う。
CO2の排出量の削減も5%違う。
この辺りの数字の違いは、日本人にしか理解できないような感じがする。
ローカルの人だと、誤差の範囲内のような数字。
パッケージを比べるとインドネシア購入と日本購入の違いが1か所ある。
(麺の太さ、茹で時間、CO2削減%は別にして)
インドネシア購入品には、白色のシールが貼られている。
シールの内容は、商品説明とジャカルタでの会社名。
裏面の比較、茹で時間以外は同じ。
日本から持ち込みの茹で時間、お湯で2分、電子レンジで5分。
インドネシア購入の茹で時間、お湯で3分、電子レンジで7分。
インドネシアは、ウォーターサーバーよりお湯を取って茹でるので、電子レンジでなく、茹でる方が早い。
仕事が早いのが取り柄の『電子レンジ』、今回はガスレンジに敗北。
シールを拡大するとインドネシア語で色々と書かれている。
全部の商品に一枚づつ手作業で貼っているのだろう。
保存の効くものは、日本から持ち込んだ方が経済的です。
インドネシア価格は、日本価格の一般的に3倍あたりで売られています。
運賃と商社とその後のシール張りを含めた、インドネシアでの受け入れ会社等を考えると3倍でも安いかもです。
『100均』も『約300均』で商品が販売されているので、日本製品の値段の予測は3倍あたりを目安にするといいかもです。
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