2022年10月20日 木曜日
日本に一時帰国した時にレトルトカレー4袋入りを持って来た。
ご飯を炊かないので、直ぐにカレーライスは出来ないが、『カレーうどん』なら直ぐに出来ると思い、第3弾(Ver03)のインドネシアの環境下での『カレーうどん』の始まり。
材料は、上から冷凍コーン、日本から持ち込みのレトルトのカレー、冷凍うどん。
近くの日系スーパーで買った冷凍コーン(500g入り)Rp25.800(248円)。
レトルトのカレーだけだと色合いが寂しく、味変が無いのでコーンをオリジナルで追加。
日本から持ち込みのレトルトのカレー(4袋入り)、これで味が決まってしまう。
値段は、1袋が1箱に入った物に比べて、安かった。
実は、他のメーカーの同様のタイプも今回の一時帰国で、日本より持ち込み済。
今回は、写真の物を使用。
冷凍うどんは、近くの日系スーパーのパパイヤのプライベートブランドの物。
4個入りでRp35.800(344円)。
2022年5月22日ブログで同じものを使用、当時Rp30.800。
5か月でRp5.000値上げ、インドネシアは全ての物が確実に値上がりしてます。
水道水が口にするものに使えないので、麺等を茹でるのにミネラルウォーターを使用。
時間短縮のため、ホットのミネラルウォーターを鍋に入れて沸騰させる。
冷凍コーンを自分の食べたい量入れる。
好きなだけ、Silahkan (シラカン)「どうぞ」。
お湯が少し冷たくなったので、少し時間を置いてレトルトカレーも投入。
日本のネットを見るとレトルトの袋が汚い場合があるので、別に茹でる投稿があるが、インドネシアだと別のミネラルウォーターになるので、迷わず一緒に入れる。
更に再沸騰するまで待って、冷凍うどんを投入。
この冷凍うどんの袋には、茹で時間が書かれていない。
前回のブログで2分30秒と書いたが、今回買って来た袋には記載なし。
まあ、インドネシアなのでそんな小さな事はあまり気にしない。
自分が食べたい硬さが、茹で時間😄。
時間が経って、冷凍うどんが良い感じ。
茹で時間が不明なため、1本試食して確認。
自分が食べるので、自己責任でそれくらいはする。
ザルに全てを入れて湯切りをする。
ザルは、日本のダイソーで買って持って来たザル。
インドネシアにもダイソーはあるが、Rp30.000(288円)になる。
Rp30.000均一の約3倍の値段。
うどんとコーンを容器に移す。
カレールーを上からかける。
日本のうどん屋さんの『カレーうどん』のようにうどんダシで延ばすことは無し。
食べるために、底から混ぜて、うどんとカレーを馴染ませる。
容器が汚れて、『閲覧注意』レベルになる。
実食
見た目は悪いが、凄く美味しい。
この冷凍うどん麺は、タピオカの粉が入っている関係か分からないが、もっちりしていて『讃岐うどん風』。
コーンがやはり食べている時の触感と甘みで、良い感じ。
茹でて、かき混ぜるだけの作り方なので、調理と言うのにはほど遠いが、簡単で美味しいです。
インドネシアの日本食レストランでも『カレーうどん』があるけど、意外といい勝負している気がする。
と言うかこちらの『カレーうどん』の方が美味しいかも😋。
👇 過去Ver02までの『うどんを インドネシアの環境下で作ってみた』同シリーズのブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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