ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

うどん(カレーうどん) を インドネシアの環境下で作ってみた。 Ver03

2022年10月20日 木曜日

日本に一時帰国した時にレトルトカレー4袋入りを持って来た。

ご飯を炊かないので、直ぐにカレーライスは出来ないが、『カレーうどん』なら直ぐに出来ると思い、第3弾(Ver03)のインドネシアの環境下での『カレーうどん』の始まり。

材料は、上から冷凍コーン、日本から持ち込みのレトルトのカレー、冷凍うどん。

食材一式

近くの日系スーパーで買った冷凍コーン(500g入り)Rp25.800(248円)。

レトルトのカレーだけだと色合いが寂しく、味変が無いのでコーンをオリジナルで追加。

冷凍コーン

日本から持ち込みのレトルトのカレー(4袋入り)、これで味が決まってしまう。

値段は、1袋が1箱に入った物に比べて、安かった。

実は、他のメーカーの同様のタイプも今回の一時帰国で、日本より持ち込み済。

今回は、写真の物を使用。

日本から持ち込みのカレールー

冷凍うどんは、近くの日系スーパーのパパイヤのプライベートブランドの物。

4個入りでRp35.800(344円)。

2022年5月22日ブログで同じものを使用、当時Rp30.800。

5か月でRp5.000値上げ、インドネシアは全ての物が確実に値上がりしてます。

冷凍うどん

水道水が口にするものに使えないので、麺等を茹でるのにミネラルウォーターを使用。
時間短縮のため、ホットのミネラルウォーターを鍋に入れて沸騰させる。

ホットのミネラルウォーターを沸騰させる

冷凍コーンを自分の食べたい量入れる。

インドネシアなので何g入れるなどと、堅苦しい事は無し。

好きなだけ、Silahkan (シラカン)「どうぞ」。

コーンを投入

お湯が少し冷たくなったので、少し時間を置いてレトルトカレーも投入。

日本のネットを見るとレトルトの袋が汚い場合があるので、別に茹でる投稿があるが、インドネシアだと別のミネラルウォーターになるので、迷わず一緒に入れる。

レトルトカレーを投入

更に再沸騰するまで待って、冷凍うどんを投入。

この冷凍うどんの袋には、茹で時間が書かれていない。

前回のブログで2分30秒と書いたが、今回買って来た袋には記載なし。

まあ、インドネシアなのでそんな小さな事はあまり気にしない。

自分が食べたい硬さが、茹で時間😄。

冷凍麺を投入

時間が経って、冷凍うどんが良い感じ。

茹で時間が不明なため、1本試食して確認。

自分が食べるので、自己責任でそれくらいはする。

沸騰して出来上がっている

ザルに全てを入れて湯切りをする。

ザルは、日本のダイソーで買って持って来たザル。

インドネシアにもダイソーはあるが、Rp30.000(288円)になる。

Rp30.000均一の約3倍の値段。

ザルに揚げる

うどんとコーンを容器に移す。

コーンとうどんを丼に移動

カレールーを上からかける。

日本のうどん屋さんの『カレーうどん』のようにうどんダシで延ばすことは無し。

カレールーをかける

食べるために、底から混ぜて、うどんとカレーを馴染ませる。

容器が汚れて、『閲覧注意』レベルになる。

実食

見た目は悪いが、凄く美味しい。

この冷凍うどん麺は、タピオカの粉が入っている関係か分からないが、もっちりしていて『讃岐うどん風』。

コーンがやはり食べている時の触感と甘みで、良い感じ。

下からかき混ぜた状態

茹でて、かき混ぜるだけの作り方なので、調理と言うのにはほど遠いが、簡単で美味しいです。

インドネシア日本食レストランでも『カレーうどん』があるけど、意外といい勝負している気がする。

と言うかこちらの『カレーうどん』の方が美味しいかも😋。

 

👇 過去Ver02までの『うどんを インドネシアの環境下で作ってみた』同シリーズのブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

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