ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタのバーゲンセールでRockport(靴)を買う

2022年10月23日 日曜日

日本には、季節の変わり目や衣替えシーズンの終わりによくバーゲンがある。

1年生活して、年間気温の同じインドネシアにもバーゲンがある事に気づいた。

乾季と雨季の境頃の10月・11月頃店の商品が、かなりの値引きで行われている。

 

散歩がてら、ブラブラ歩いて普段あまり行かないモールに来た。

今回、そのバーゲンに遭遇したのは、クニンガン地区のロッテマートの1軒の靴屋さん。

店先の80%の大きな文字に連れれて、本当かなと疑いの気持ちで入ってみた。

店先の感じ

扱っている靴のメーカー名が、私の知識では『Clarks』しか知らない。

店内に入って靴を見ると、いつもよく行くローカルのモールの靴屋さんの靴と靴から出るオーラが違う。

値引き前の金額も書かれているが、『0』が多くて瞬間には金額が分からない。

元の金額をじっくり見ると、日本円で2万円代~3万円代の金額。

その下の売値は、確かに80%引きされている。

ローカルのモールの質の良い靴の金額レベルまで落ちている。

取扱メーカー

で、買って来たのが『Rockport』と言うメーカーの下の写真の靴。
嬉しくて、翌日1度会社に履いて行ったので、靴に使用感が出てしまいました。

買って来た靴

『Clarks』は、知っていたので、そちらを買おうと思ったけど、トラッドタイプが好みなので、こちらにしました。

斜め後ろから

靴の革のステッチが、インドネシアに似合わなく何かお洒落感がある。

意味のない『X』のステッチが、気に入って購入。

気に入ったステッチ

靴の箱に皮のマーク。

箱のシール

靴の中の作りが、いつもローカルのモールで買っている靴とレベルが、素人目でもわかる。

購入金額Rp2.400.000(23,076円)→80%引きで、Rp480.000(4,615円)。

靴の内側

ネットで調べるとこのメーカーは、アメリカ・ボストンの会社で、アッパーが革で靴底がゴム製となっていた。

よくある革靴より作りはカジュアルな感じ。

靴底

 

元値を上げての値引きのような気がするが、自分なりに良い物が、安く手に入ったと思ってます😄。

ローカルのモールの靴屋さんだとバーゲン関係無しで『NKE』がRp250.000(2,404円)あたりである。

作りが悪く、コピー品だと思われるので、そちらはブログに登場無し😅。

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